(美点) 組合が存在し、賞与支給額が下限値を割っていないかを管理しています。賞与については、年二回あり、近年では2ヶ月弱/回となっています。 (難点) ①この企業で注意が必要なのは、子会社としてドキュメントプリンティング(以下、プリンティングと呼称)が存在し業績が芳しくない部門は、プリンティングに移管されます。近年では複写事業部がプリンティングに移管されました。理由は、カレンダーの梱包において、ダンボールのサイズが大きく中でカレンダー自体が動いて、カレンダー自体が擦れて汚れてしまい、再作成が必要となり損失を出しました。会社側は、また、所属企業がドキュメントソリューションであっても所属部門がプリンティングに設置されている場合、45歳で転属となります。プリンティングに転属となった場合基本給は従来の77%になります。 ②能力的に優れていても係長に昇進できるのは32歳以降、非常に昇進が遅い会社です。