福利厚生はいいと思う。住宅手当がなにより手厚いと思う。ここまで出る会社は製薬メーカーだからこそだとおもうが、他社と比較するとやや少ない(一人暮らしの場合、1〜2万円ほど第一三共は補助が低い)
最近は女性も僻地への転勤は多いように思う。 恐らくこれまで男性を僻地に配属していたツケがまわってきているように感じる。また、1営業所に1人は女性配置を目指しているため、僻地には行くが、自分1人が女性になることはあまりない。(大体一県あたり2営業所あるため)
福利厚生は充実している。特に営業(MR)であると住宅手当と日当がある。住宅手当は配属先によって金額が異なってくるが一人暮らしであれば大体手出し2-5万の間で他社と比べるとかなり良い部屋に住めて良い生活ができる。また、日当に関しては現在1日に1度外勤をすると数千円が非課税で与えられるので日当と住宅手当のみで生活を成り立たせることができる人もいる。
未だに現場では女性の立ち位置といったものは低いように感じます。どれだけ現場で実績を上げて本社機能に入ることができるかの問題。また、営業(MR)だけの問題かもしれませんが、実績を上げて評価を得たとしても大学病院や基幹病院の担当となり、通常でも他メーカーと比較すると業務量が多い会社であるがさらに激務となる。管理職になるのであれば必要な過程であるがその際に女性としてのワークライフバランスは崩れることになる。実質、女性の管理職は少ない。
がんに強みを持つグローバル企業を目指している。言葉の通りがん領域では期待の新薬もあり、将来性はうかがえる。