年二回上司からの評価となる。人材育成の一環で研修に力を入れており、最近は選択肢が多数存在する
親会社の社員であるため、会社自体が親会社の一部署のように感じる。
・部署によっては休みが取りづらいこともあるみたいだが、自分の所属していた部署では休みが取りやすかった。 ・ゴールデンウィーク付近や飛び石連休での有給休暇を取得しやすかった
年収600万、年2回の賞与は会社業績+個人成績から算出される。 会社業績は売上利益および会社KPIの達成度から、個人成績は相対評価による目標シート、上司評価から算出される。
残業は月20〜45時間程度。 残業管理は徹底されており、労働基準法は守られている。残業手当がでないこともない。 有給休暇は20日/年支給される。 部署によるが社員率が高い部署だと有給は取りやすいと思う。
建設部門だとKDDI社員20%、エンジ社員60%、派遣20% 目先の利益を追いがちな業務推進が多く見受けられる。休職者も多数見受けられ社内環境が良いとお世辞でも言えない状況。
昇格には年齢制限や相対評価方式に疑問。 成果をはかる基準は不明確であり、直属の上司の評価及び上司のパワーで評価が決まる。 研修は多く募集されており○ 新入社員に対する研修は十二分にされている。
幅広くサポートされているため福利厚生面では不自由しないと思われる。
3月4月の繁忙期や、障害トラブルがあった際はかなり残業が多くなりますが、基本的には定時に上がりやすく、ライフワークバランスがとりやすかったと記憶しています。しかしながら管理職の先輩方は毎日遅くまで仕事をしているので仕事を終えてもなかなか帰りにくい雰囲気はありました。コミュ力が高く、先輩の仕事をサポートする気概のある若手はやはり出世しそうな雰囲気はありました。
あれだけの規模でありながら、パワハラ気質の上司は少なかった印象。確かに何人かは威圧的高圧的な方はいましたが、働きやすい環境だったように思います。 先輩社員も部下やSESの方に対してとてもチーム意識が強く、分け隔てなく接していて尊敬できる方が多かったです。