入社直後より、しっかりとしたトレーニングプログラムがあり、サポートもしっかりしていて、とても働きやすい職場でした。若い人たちが多いです。海外への研修や、海外の拠点のメンバーとのやりとりも多々ありました。英語力が必要な職種で、専門的な知識も必要でしたが、パーソナルディベロップメントへの支援もあるのは、ありがたかったです。主人の海外赴任の関係で、離職という結果となりましたがとてもやりがいのある面白い仕事でした。
・少数精鋭で各人が自営業者(担当職務のすべてをマネージメントする)のようなポジションが多いため、やろうとする試みが多ければそれだけ働くボリュームも増えるが、自己責任なので本人次第と思う。 ・年一回のバージョンアップが集中する繁忙期は、部門によっては非常に忙しいが、それが落ち着く時期にはしっかり有給休暇も消化できて、緩急楽しめる人には忙しい中にもワークライフバランスはしっかりとれる文化だと思った。
・360度評価制度があり、7−8ページに渡る評価を直属の上司と共に確認して、納得した上でサインをする。 上下だけでなく他部門の人からもフィードバックをもらうため、良い点も悪い点も客観的に自分で再認識できて良かった。 ・上司のマネージャーについては、さらに頻繁に部下に対して評価アンケートがあり、そういう意味で職場内での公平感も感じられた。 ・当時はマネージャー職の人は年2回のトレーニング(グローバルで各国の人と受講する)が必須で、コーチングなどのソフトスキルを積極的に学ばせてもらえるのは、この会社で働く特典の一つに思えた。
新卒で入社する者はほとんどいない。中途で採用する人間の能力を見極める能力がない。当てずっぽうな価格で採用した役員クラスが最低賃金レベルの一般社員をこき使ってる構図。ボーナスは雀の涙。
担当するプロジェクトによって大きく違う。問題解決能力があると判断されれば無理難題を押し付けられ残業している印象。
教育は行なっていない。かつては入社前の不特定多数に対して無料セミナーを行なっていた。入社後はセミナーの内容と無関係な業務が大半を占める。 人事評価制度は存在するが、評価側は被評価側の仕事内容を把握していないよう。評価軸は告知なしに毎回変わる。
女性が少ない。かつては何名か在籍していた。早々に退職しているので女性にとって働きやすいとは言えない。
年収に関してはGAFAMをベンチマークにしているということもあり、特別不満はない。 ボーナス制度は営業にはないので、インセンティブで稼ぐ必要がある。60%がベースで40%がインセンティブで、100%超えた段階でアクセラレータがかかる。上司に評価されればRSUを付与される事もある。
休みは基本的に取りやすい。コロナ禍で100%リモートワークになってるので、オンとオフの切り替えが難しくなっているが、会社がそれを考慮していろんな対策をしてくれるのは有難い。