古い体制の会社なため、女性のキャリア支援はまだ少ないと感じます。開発側でもあまり女性は多くなく、管理職も男ばかりでした。
建築塗材のメーカーとしては三位のため比較的大きい会社です。新規の戸建住宅は減るかもしれませんが、既存の住宅の塗り替えに強い会社なので、売上は微増していくと考えてます
夏冬のボーバス以外に決算賞与が支給される。金額としてはこの決算賞与が最も多い。しかし基本給が低いので、この3つのボーナスを合計してようやく人並みの年収になる。昇給・昇格は上司の曖昧な評価による。しかし、中には社長に気に入られて大きく昇格する人もいる
ワークライフバランスは全くない。少なくとも営業では存在しない。残業もサービス残業であり、残業代は出ない。有休を取得すると評価が下がる謎のシステム。昔は土曜も月間2回ほど出勤があったが、近年は昔よりも休日が増えているには良い傾向ではある。本社の事務などであれば定時帰宅もできているようなので、バックオフィスで働くには割に合っている。
転勤があまりないのは将来設計を立てやすい良い点である。社内の雰囲気は部署によりけりであるが、自分の所属している営業所は皆で協力して目的を達成するという意思が比較的ある雰囲気であった。飲み会も結構多く、そういうのが苦手な人には合わない。