・売却報道が出てから退職者が急増し、親会社が変わってからはさらに増えました。 ・優秀な社員の方も多く退職しているので、会社の体力がどこまでもち直せるのか、という気はします。 ・親会社が変わって、スピード感が求められるようになりました。当然の流れかもしれませんが、従来の良い意味での「ゆるさ」のようなものが失われたのは残念に思います。
創業当初はパソコン通信の先駆けとなる会社であり、インターネット上のコミュニティを牽引する企業でしたが、ブロードバンド時代においては他の通信系企業や新興SNSに押されあまり存在感を出せなかったように思います。ただ某おもしろメディアサイトやリアルイベント会場など、特異なサービスも運営しており、ユニークな側面はありました。