とにかく忙しい。大きなセンターに配属されると休むひまなく次から次へと荷物が来るのでしんどい。ただ、ドライバーの積み込みを簡単にではあるが手伝ったりしたら喜んでくれるので、やりがい?といえばその程度。
子供が二人いるシングルマザーや定年退職後のおじいちゃんとかもいる。みんなで楽しくはたらいている。あと、女性社員も多くみうけられるのでその辺はすごい居心地がいいのかもしれない。
聞いた話ではあるが、個人の家に対する宅配というのが業務委託委託で下請けの運送会社の手を借りないと仕事が回らないくらいの仕事量があるみたい。アルバイトなのでそんなには詳しくないけど、、
給料面ですが、正直契約社員ではあまり期待できないです。契約社員は最低賃金スタートでボーナスも固定で50,000円程度です。 所長、係長からの審査で昇給がありますがどれだけ高い評価を得ようとも上がるのは50円程度。 正社員は年収自体はいいですが、まず正社員になるまでに3.4年かかります。 そしてその年収の良さも残業代によるものです。 繁忙期ともなると、最低50時間はみといたほうが妥当です。 もちろん、正社員になればボーナスが跳ね上がるのでそこは夢があります。 コロナで業績がアップしており、ボーナスとは別でコロナお見舞い金というものが不定期で配当されています。 その辺りは素晴らしいと思いますが、普段の手取りのことを考えたら心もとないです。 営業所ごとで全く忙しさは違うので、場所次第では妥当だと思われる方もいるかもしれません、、 忙しいところだと給料と仕事量が見合わないと考える人が多いと思います。
正直当時はどの様な給料体系になっているか把握していなかった。 1日11時間の拘束だったが、今思えばみなし残業だったのだろうか? 11時間の勤務時間が当たり前と思っていたので深く考えていたことはなかったが・・・ (月に数回18時間ほど働く日もあった)
当時は夜勤専従だった事もあり、ある意味ワークライフバランスはなかったと思う。 帰ったら寝る→出勤するの繰り返しで、何かをしていたという記憶はあまりない。 残業はおそらくみなし残業?だった為か、拘束時間=所定時間と思っていたので特に何も感じなかったが、今思えば適切に請求すべきだったと感じている。
グループ内に割安で社員向け保険を提供していたり旅行代理店機能なども抱えていたためか社員旅行等も充実したものであり、勤務時間などのブラック感?の割には福利厚生は非常に手厚かったと感じている。 在職死亡時の手当金等もあった様で、数千万単位での保証があったと聞く。
ボーナスは個人成績×営業所の成績×事故や違反などでのランクで上下に変動します。もちろん、事務などの内勤者は更にパーセンテージが低いのでさらに貰える額は低い。1ヶ月分出ればいい方。 個人的に頑張っても、他の営業ドライバーの成績が低くて、営業所の成績が低かったり、自分が事故や違反をしてなくても誰か(内勤者も含め)が起こしていれば、自分の貰える額も下がる。 士気は下がるし、頑張ってたのにもらえない!と感じたは人はさっさと退職していくので、残った営業ドライバーはどうしても高齢化って感じでした。
ダイバーシティアンドインクルージョン(D&I)というものがあり、要は職場環境や働き方改革のプロジェクトみたいなものです。 あとはストレスチェックもあります。 正直あっても、就業時間中にアンケートが着て回答期限も設けられてるので、忙しいドライバーは回答は適当にするしかないし、回答したからと言って何か改善されたものがあるかと言うと、皆無に等しい。 女性のキャリアも当時はカスタマー課(CS課)や営業部出ない限り、管理職にはなれませんでした。