産休復帰する女性社員が結構いる一報で女性管理職割合は極めて少ない。男性優位なのは否めない。仕事は勝手に降りてくるのでキャリア志向ではない女性社員にとっては最高の環境だと思う。
英語面接があったが、入社後は特に使用していない。 英語ができない社員が多く会社もそれを問題視しており、 新入社員は語学力を重視して選考しているようだ。
パートだったので、時給が最低賃金よりほんの少し上。なかなか時給を上げてくれなかった。 ボーナスはパートでも多少貰えて、勤務年数が長くなるほど額は少しづつ上がっていってた。 ちなみに退職金も少し出た。
有給は取りやすかった。 シフトも希望が通りやすかった。 残業は仕事の進度具合で週1〜2回位1時間、 もしくは2時間あった。 たまに、他事業所の応援で休日出勤の要請などもあり、余裕がある時は勤務したりすることもあった。
職場の人間関係にもよるが、働きやすい部署であった。接客等ではないので心的ストレスはなかったが、体力を使う職場なので健康でないと辛くなることもあった。
月一で危険予知研修や社内研修ビデオの視聴をし意見を出し合い話し合う職場改善会議のような時間を設けていた。
女性でも管理職の方もいたので、道は開けていると思う。
物流なので、コロナの時もあまり余波を受けず、むしろ世の中の需要が増えている業界なのでそこそこ仕事は安定していた。
年収は物流業界の中では比較的高い方の部類だと思う。 その代わり顧客に対しては高い費用を提示せざるを得ないため、仕事が取れなくなってきており、将来的には衰退せざるを得ない可能性を持っていることは、留意する必要がある。
現場の立ち上げなどが連続すると、出張続きになり、残業時間もとても長くなる。 家族持ちだと家族と過ごせる時間は必然的に短くなってしまうので、ワークライフバランスは保ちにくいと思う。 また、現場からの緊急の応援要請も頻発するので、急な出張も多く、自身の仕事でないこと(自身でコントロールできないこと)でも、仕事が増えることが多々あるので、自分ですべてをコントロールしたいと思う人には合わないかもしれない。