年収はかなり高い。編集部門であれば20代で一千万はこえる。
数年前より社外からもメールチェックできるようになったことで、会社にいなくてもできる仕事が大きく増えた。会社にいたい人は終電後もずっといて、早く家に帰りたい人はある程度の時間には切り上げて帰宅してしている。
本や漫画について、どこが良いたら思ったかを素直に話せる人は評価される。当たり前かもしれないが、どんな部署に配属されてもへこたれずやっていけるタフさのある人物は好かれる印象。
会社は地下鉄駅直通のため、雨の日でも濡れずに通勤できます。 社員食堂はおしゃれなレストランのような雰囲気です。メニューが充実しており、お昼が楽しみでした。カフェも併設していて、そちらで打ち合わせなどするかたもいらっしゃいます。
妊娠出産されたのち、職場復帰し、バリバリ働く女性社員は少なくありません。復帰後にキャリアアップされる方もいらっしゃいます。「女性だからできない」ということは思い当たらないかなと。 ただ、正社員、非正社員で働きやすさの違いは大きい印象はあります。
ワークライフバランスなんてない。朝9時から次の日の朝5時まで飲まず食わず働く。
派遣社員だった事もあって残業は特になく、プライベートと両立しやすい環境でした。有給も取りやすいです。
基本出社形式だが、子供がいる家庭は突然の熱やコロナ感染による急な長期休みになっても、臨機応変に在宅に切り替えてやってくれる。特に家族の心配がない一般の派遣社員でも時短勤務を推奨してくれる。
私がいた部署は社員がほぼ仕事放棄していた上司で、こちらからどんどん質問していかないと基本答えないスタンスだった。なので一通りのマニュアルは歴代の派遣社員達が残していったマニュアル書で確認しながらやっていったが、その情報も古い事が多いので臨機応変に今のやり方に合わせてやっていた。派遣社員でこれなので、完全マニュアル頼り希望な人だと辛い職場かもしれない(実際にその状況に耐えられず、1ヶ月もしない内に退職した人もいた)
福利厚生は基本的な物は一通りそろってます。派遣契約満期で退社する際に図書カードがもらえたりなど、出版社らしい餞を頂けました。