高学歴の社員が多い。教材の開発は 昔ながらで B社と比べ 時代遅れの感が否めない。もう少し時代の流れとか 今の子供の興味とかを 細かく考えるべきだと思う。例えば問題のイラストに使われるこどもの服や背景にかんしては,昭和感が強く こどもの感性に合いにくい。 添削に関しては マニュアルがあるが 何年間も見直しがなく 使いいにくい。小論文のような 答えがないものに関しては、添削者の主観が 反映されやすく 添削者によって また それを監督する者の 考え方によって 採点が左右されやすい。こどもの将来を見据えた内容の 教材開発 、例えば 幼児の興味が 高校生の教科のどこにつながっていくのか 受験の際のどこに つながっていくのかを狙った内容が多い。なので すぐには成長を感じにくいが 長い目で見た場合 有効である。これも 難関大を突破してきた 受験経験者の社員が 多いからかもと思う。ただ 時代に即した 幅の広い考え方のできる社員の必要性を 感じる。