だいたい半分くらいの管理職が女性なので、女性もキャリアアップしやすい環境にあると思います。
「毎日の料理を楽しみにする」ことをミッションにした会社です。 社内のすべての業務は、料理に関係する課題を解決することにフォーカスしたものになっています。 そのため、やるべきことやそうでないことの判断基準は明確です。 普段からミッションを理解する機会があるため、社員の多くがこのミッションを理解して働いているように思います。
レシピサービスが有名ですが、食品のECやメディア事業など料理に関係する幅広い領域でチャレンジを続けています。 レシピサービスでは国内最大の規模で、安定した収益モデルとなっています。 ただ、レシピサービスのみに頼ったままでは会社の成長はないため、危機感を持って新規事業にフォーカスしている状況です。
経営陣の声を聞く機会がかなり少なく、実際のところこの会社をどうしていきたいのかがわかりません。
在籍時点では前職スライドで年収が決まり、ボーナスもアピールの上手い人が得する制度だったが、変わっているかもしれない。
料理を楽しみにするという理念に基づき運営されている会社であり、その理念に共感できる人にとってはとてもやりがいがある。徹底したミッションドリブンな会社なので、その点でブレがなく気持ちがいい。
在籍時点では評価制度はあまり整っていなかった印象だが、整えようとしていたので、いまは改善されたいるかも。
キッチンがあり、食材を自由に使える。退職金などは一切ないが、職場環境が素晴らしい。
女性は働きやすい。平等に評価されている。 復職率も高い。しかし、産休から復帰した後、同じ部署に戻れるとは限らない。それを理由に退職していく人は結構いる。その点は働きやすいとはいえない。
創業者はTシャツに短パンでアメリカン。料理を楽しみにするという理念に強いこだわりを持ち、少し風変わりだが、そのピュアさに惹かれるところがある。 マッキンゼー出身の人が多い。