本社部門は年収が良い。 ただし国内事業が不振のため、日本国内の社員の年収の伸びはあまりよくない。
忙しい部署と忙しくない部署により異なる。 現場部門は忙しい。
ルーチンワークが多く、働き甲斐は少ない。 ルーチンワークが多いので、働きやすい。
他の大企業と比べると、評価・教育制度はあまり整っているとは言えない。
福利厚生制度はかつては充実していたが、国内事業が不振のため、福利厚生制度は大幅にカットされてきている。
本社部門や管理部門は、女性は働きやすい。 現場の部門は肉体作業もあり、女性にはしんどい部署もある。
企業理念について、外資(シンガポール資本)に買収された後の、株主第一主義は疑問。 ただし、グローバルで収益は向上しており、株主にとって優良企業といえる。
強み: 塗料は地産地消であり、絶対に無くならない事業。 参入障壁があり、新規参入者が少ない。 グローバルで人口増や経済成長が伸びているエリアに進出すれば、収益が期待できす。 弱み: 日本国内事業が大変、不振 日本はこれから経済成長が期待できず、日本の事業はじり貧。 外資(シンガポール資本)に買収されてから、日本の本社が主導権を取れなくなっている。
グローバル成長を目指す観点からは、今の経営は間違っていないと思います。 日本国内の従業員をもっと大事にしてほしいです。
部署によってバラバラですが、残業時間が極端に多い部署は少ないのではないかと思います。事業会社によっては残業時間を減らすよう指示されているようです。有給休暇は取得しやすく、ワンウィークホリデーという、5日連続で有給休暇を取得する文化があります。