マーチャンダイズは極めて低く、アメリカの最低賃金。お金に余裕がある人しか選ばない方が良い。
タイムカード式なので、マーチャンダイズは残業はほぼ無いが、1分単位で残業代がつく。
書類から最終まで半年くらいの時間を要するため、一希望の場合、精神的にそのことしか考えられなくなる。
所属部署にもよるが、pick a pearlは狭い上に体育会系なため、先輩が怖いと本当にやりづらい。怖い先輩のために、精神的に鬱になる人、体調を崩す人、過呼吸になり勤務できなくなり1ヶ月で帰国する人を見ました。先輩によるので、その時期に良い先輩がいることを祈ります。
休日がきっちり取れ、リゾート地で過ごす休日は人生のピークと言っても過言では無い。シフト制なので、ラッキー2連休が出るたびにニューヨークやワシントンなどに旅行できる。そのためにお金が必要なので、マーチャンダイズの場合、贅沢な休日が過ごしたいのであれば、余裕をもって200万円程度は用意していったほうがよい。
レストラン部門の時給はとても低いが、 チップを頂ける。 ゲストが多いクリスマスシーズンなどは給与も潤うが、閑散期は給与が激減する。
ディズニーの社員IDもある為、 4テーマパーク入園無料、ホテルなども半額等で泊まることができる。 有給休暇が1年で5日間しかない。 また休日も1日短日休みが多く、 2日連続のお休みはラッキー2連休と呼んでいた。 それでも皆んな色々工夫し、クルーズ旅行やアメリカ国内旅行、カナダ旅行に行っていた。
・年収については配属される部署によって大きく異なります。レストラン部門に配属された場合、チップ所得制になるので、どれだけゲストからチップをいただけたかによって週給の金額が変わりますが、大体手取りで週500ドル以上はいただけます。 ・ボーナスなどは特にありませんがアメリカの祝日には勤務するかしないかに関わらずホリデーペイがつきます(1日8時間勤務換算の金額)
・レストランの話をすると、残業はあまり多くないと思います。残業をして週の勤務時間が40時間を超えると残業代がつきます。
・ウォルトディズニーワールドリゾートの年間パスポートがもらえます。ウォーターパークも入れます。 ・休憩所には無料のお米とソーダ類、お茶、コーヒーが置いてあり自由に使うことができます。 ・その他、ディズニーグッズや家族や友人のためのチケット購入などにキャスト割引が使えます。 ・三越独自のクーポン制度もあり、近隣のテーマパークなどの割引も利用できてお得でした。