転勤コースの場合は入社数年で年収500万円を超えてくる 管理職まで行けば年収1000万円 転勤コースを続ければ10人に1人はなれる エリアコースの場合は年収350万から家族持ちで700万ぐらいで頭打ちか
残業も少ないし、休みも取れる ただし、毎月第4土曜日は出勤日というなんとも中小企業らしい制度
仕事のやりがいはほとんどない メインの工具店の営業は顧客のレベルが非常に低いため、何もできないおっさん達の介護をしてるような気分になる
産休育休を取るのが普通で第二子、第三子と複数回取っている人も多くいます。ただ、時短勤務で内勤営業職になると業務内容上、自分でコントロールしにくいため、バタバタと時間だけで区切って事務的な仕事になってしまい、成長やその後のキャリア的な部分は会社は考えられていません。内容は別にして安定して働けることは間違いありません。育児休暇を取っている男性もいる。
がんばれ日本のモノづくり、をコーポレーションメッセージに、機械工具やMROの供給を通じて社会のインフラを目指しているのは素晴らしい。世間一般では目立たないがなくてはならないインフラになっている。 自社の売上がよければいい、という考えではなく、取引先のこともよく考えている社員が多い。
物流網、在庫数やシステムの部分で、業界では独自性、優位性があるが、今後イーコマースなど業界の外とも戦う意識の人は少なく感じる。このまま在庫拡大戦略中心では10年後は厳しくなっていくかもしれない。
転勤を伴うキャリア職だと給与面での満足度は高いと思うが、転勤しないエリア職にした途端にグンと下がる。ずっとキャリアで働き続けられればいいが、女性で結婚・出産を見据えたライフプランを考えるとどんなに頑張ったとしても下がることは目に見えている。
機械工具ということで、積極的に興味を持ち仕事にやりがいをもってやっている人は結構一部なのではないか。仕事内容以外の部分で入社する人が多いため、競合他社に比べ専門知識が薄いのも頷ける。
360度評価が取り入れられており、上からも下からも評価されるので変な人が上にいることはあまりない。
時短制度を利用しているママさんが多く、社内でも理解があるので働きやすいと思う。以前、女性活躍社会だからといって無理やり女性を上に登用するのではなく、勿論上にいきたくない女性もいるので、上にいきたい女性が手を上げて進めるようにしていると聞いたことがある。全くもってその通りだと思うので、素晴らしいと思った。