業績低迷が続くわりには給料が高い。組合が強いため、なかなか賃金は下がらない。
働き方改革が進み、残業は少なくなった。休みも普通にとりやすい。
社会貢献を目的にした事業が多いためやりがいはそれなりにあるが、年功序列がはびこってるので、成果を挙げても誰が上司かによって報われるときと無視されるときがある。長く勤めたらある程度まで昇進し、給料も上がるが、それが若手のやる気を削いでるところがある。誰もが当たり前のように新聞をとってた時代はそれでよかっただろうが、今後は厳しくなると思う。
新聞購読者が年々減り、新聞外事業に活路を見いだそうとしているが、どれも中途半端で長続きしない。過去の遺産でなんとか続いているものの、クリエイティブな人材が少なく、また、すぐに成果を求めるのでどの事業もうまく育たない。
カジュアルな雰囲気で威圧感はない。いろいろな人材が必要とされているので、個性的な人の方が採用されやすいと思う。