入社後、一か月間泊まり込みの研修制度がある。そこで全国の同期と共同生活をしながら接客や商品知識の勉強をするため、絆が深まるが、ホームシックにかかり途中で辞めてしまう子も何人かいた。 きっちりシミレーションを何度も繰り返すのと、店頭に出てからも教育係の先輩と何か月か一緒に行動するので、そういった教育面は良かったと思う。
人事評価制度は、具体的にどうすれば昇級出来るのか、が分かりづらい制度です。 どれだけ良い実績を上げて、良い評価を連続でもらっていても、いつまで経っても昇級出来ない人も沢山いますし、逆に何故あの人が?という人が昇級しているケースも多々あります。 昇級の条件に、実績プラス上司の推薦というのがありますが、この上司の推薦というのがどういう基準で選んでいるのかが曖昧なのと、 会社全体の実績に応じて、昇級出来る人数が限られてくるので、タイミングや運もかなり関係してくると思います。 等級が上がると月給が40000〜50000円上がりますが、等級が上がらないと、一年に数百円か、良くて1000〜2000円程度しか上がりません。
半年に一度目標などがあります。 研修がありますのでわからないことはそこで教わります。
教育に関しては、本社研修が終わってからは完全に現場主導になる。大企業によく見られる、本社と現場の温度感のギャップが大きく、本社研修で学んだことは現場で実践ができない。
若いうちは、個人パフォーマンスは平等に評価されるため、極端な話、さぼりながら仕事をしていると社員と定量的によい結果を残した社員が同等の評価を受けることになる。5年目以降からはしっかり個人パフォーマンスが上司や第三者によって評価されているはず。。。