インストラクターとしてのレッスン一本あたりのフィーはとても良く、インストラクターを大切にする企業というイメージがあります。
インストラクターとして、自分のポリシーがあり、工夫をすることができ、自分のキャラクターをレッスンに上手く練り込むことができれば、毎回の仕事がとても充実し、かつ、学べるものになっていきます。
妊娠するとレッスンの任期中でも、退職しなければなりません。出産したあとは、自分の提供していたレッスンがお客様から人気がある場合は、復帰もスムーズです。
フィットネス業界の中でも、スタジオレッスンに注力している企業です。
自発的に運動をして健康になろうという会員さんに対し運動指導を行う、とても健全な仕事ですので、やりがいはとてもあります。 私が所属していた当時の親会社はサントリーでしたので、有給取得を推奨する風土や福利厚生に関しては非常に恵まれていたように感じます。(現在の親会社は日本テレビホールディングス) ただし、たくさんのスタジオレッスンを担当していると、なかなか代行インストラクターを探すのが大変で、有給が取りにくいなど、担当業務によってはなかなか休みにくく、残業も嵩みやすいという問題はありました。
ジム、プール、スタジオ、ロッカー、お風呂などの施設を備えた総合型フィットネスクラブは月会費が10,000円前後と高価格なこともあり、なかなか施設数・会員数が伸びないのが現状。 しかし、ジムのみ3,500円/月のような業態であれば今後も事業を拡大できる見込みがあり将来性はあるように感じる。 施設数が増えないと店長やマネージャーなどのポジションが増えず、出世の機会が無くなり昇給のピッチが上がらないため、離職も増える。つまり施設数が増えないと従業員のモチベーションが上がりにくいということになる。
コロナの影響でボーナスが大幅縮小し、かなり厳しい。この後業績が回復する見込みも少ないため、そば楽は現状が続きそう
有給はほぼ取得できる。店舗勤務の場合、キッズがある店舗だと代行を探す必要があり休みづらいことも。キッズ店舗と無しの店舗では働きやすさに大きな違いがある。本部勤務であれば、ほぼ有給は取得できる。残業は部署による。
コロナ以降会社の方針が定まらず、現場は本部を悪く言い、本部は現場が言う通りに働かないとお互いを悪く言い合っている。これまでは業界のフロントランナーとして、先駆的なサービスを開発しており、それを誇りに思っている社員も多かったが、近年はそれも無くなり多くの社員が働きがいを失っている。特に明確な目標がなければ福利厚生はしっかりしているので、業界の中では働きやすいのでは。
基本的には上司次第。評価軸は細かく設定されているが、結局は主観的にな評価になるため納得感は少ない。