インストラクターとして、自分のポリシーがあり、工夫をすることができ、自分のキャラクターをレッスンに上手く練り込むことができれば、毎回の仕事がとても充実し、かつ、学べるものになっていきます。
自発的に運動をして健康になろうという会員さんに対し運動指導を行う、とても健全な仕事ですので、やりがいはとてもあります。 私が所属していた当時の親会社はサントリーでしたので、有給取得を推奨する風土や福利厚生に関しては非常に恵まれていたように感じます。(現在の親会社は日本テレビホールディングス) ただし、たくさんのスタジオレッスンを担当していると、なかなか代行インストラクターを探すのが大変で、有給が取りにくいなど、担当業務によってはなかなか休みにくく、残業も嵩みやすいという問題はありました。
コロナ以降会社の方針が定まらず、現場は本部を悪く言い、本部は現場が言う通りに働かないとお互いを悪く言い合っている。これまでは業界のフロントランナーとして、先駆的なサービスを開発しており、それを誇りに思っている社員も多かったが、近年はそれも無くなり多くの社員が働きがいを失っている。特に明確な目標がなければ福利厚生はしっかりしているので、業界の中では働きやすいのでは。