入社当時は、残業代カットもあり、ボーナスも満額支給はなかった。 オリンピックバブルでかなりよくなった。が、仕事量は多くなった。
オリンピックバブルで給料は上がった。が、仕事量も多くなった。仕事量に対して現場の人員が足りていない。それは、どこのゼネコンも同じだが。
準大手・中堅ゼネコンならどこも同じようなもんですよ。給料や、やりがい、仕事量等。しかし、大手だとそれが違う。大手とJV組んで長年こうじしてたが、奴らは外車を乗り回したり、休みも土曜出勤したら、平日代休がある。弁当も400円の弁当を100円で食う。夕飯もタダで出前をとれる。課長職になると、月3マンまでなら飲み代に使える。社宅も家賃1万円で借り上げる等、大手はとにかく別世界だよ。
公務員に転職する奴らが続出した。ある現場で一緒にやってた若手職員が全員公務員に転職した。今は、5年ぐらいある程度の規模のゼネコンの勤務経験があって、一級施工管理技士があったら、たいていの市役所はとってくれる。しかも、土日に採用試験をやってることがあるので好都合。公務員はゼネコンの年収の2/3なるけど、定時に帰れるよ、忙しいときや、部署にもよるけど、それでも30~60時間ぐらいで転勤なし、家庭にやさしい。ゼネは転勤あり、通常で100~200残業、土曜はほぼ出勤、日曜も持って帰って仕事、家庭崩壊。