国内最大手の地図企業という慢心が上の世代を中心に強く、外に目を向ける人は少なく社内政治に明け暮れる人が多かった。 一方で業界を取り巻く環境や技術革新は実は著しく、競合は他の国内地図会社ではなく海外勢やIT企業であることに気付いた若手社員はかなり辞めている印象だった。
・Googleとの契約が切れ、コロナ禍の影響で自動車業界も資源不足で売り上げか下がったあおりを受けて、カーナビの売り上げが徐々に下がってきていることもあり、見通しはあまりよくない。
日本の企業なので安定はしています。 取り残されないように必死なのも伝わってくるので大丈夫なのではないでしょうか
住宅地図の独占、ナビデータの寡占。 ただしどれも将来的にはそこまで明るくなく、将来的にはその他の事業育成が不可欠。
地図情報は唯一無二なのでなくなることはないと思う。ただし、いつまでも既存のビジネスモデルでというわけには行かないと思う。色んな商材を生み出そうと頑張っているが現場の社員が対応できないこともあるが、新製品を生み出す力が足りていないと考えられる。
住宅地図ナンバー1なので、つぶれることはないと思います。(地図は常に変化し続けているので)