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こんばんは、 私自身は民泊ビジネスをやっていませんが、私の知人が民泊ビジネスを経営しているので、 聞いた話を要約すると以下のような状況で、もはや「シェアリングエコノミー」とは呼べない状況で、正直おススメはあまり出来ない印象です。 <概況> ・民泊新法が制定され、年間180日以上の貸し出しは出来ず、個々人の民泊での本気の収益化はきわめて難しくなった ・そのため、従来の民泊ビジネスで主体だった個々人に対して、民泊周辺ビジネス(マッチング、運営代行、清掃代行)はサービス提供が難しくなってきた ・現在は大手の資本力のある不動産企業等が民泊用の施設を作り、そこに対して集客を行うスキームに変化しつつある。 なぜ民泊に興味を持っているのか不明ですが、宿泊と言う文脈に興味があるのであればそのまま不動産会社とかを受ければよいと思いますし、シェアリングエコノミーという文脈に興味があるのであれば別のビジネスを検討した方がよいかと思います。
2~3年前であれば確かに魅力的でしたが 現在では提供側も飽和してしまっており 市場として美味しくない→撤退者が多い印象です。 どんなビジネスをされるのかにもよるとは思いますが・・
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 シェアリングエコノミーの特徴は、資本・資産を持たずに素早く立ち上がる、ということと、それは同時にあっという間に飽和する、という同じことの両面ですよね。Uberの真似は誰でもできるので、ドライバーも乗客も複数のアプリを入れてて、安いとか近いとかで選んでしまってて、誰もUberでなければいけないとは思ってないわけです。 民泊に近いマッチングビジネスとして家庭教師の派遣があるかと思います。大手のトライだから家庭教師の質がいい・・なんてことないわけでして、とても差別化が難しく、業界最大手は「個人」なんですよね。個人って家庭教師で言えば、学生です。 そう考えた時に、質問者様が学生であるのは、有利なポジションにはいます。お金がなくても立ち上げられる。そして、儲からなくていい。やめても何も残らず、誰も困らない。「収益化」と言いますけど、圧倒的に損益分岐点が低いのです。 すぐに始めたらいいのではないでしょうか。