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質問者さまがおっしゃるデザイン会社が本当にデザイン会社であれば、 美大芸大出に即するようなとんがった個性をデザインへ昇華して、かつどこかの受賞歴でも載っているポートフォリオでもなければ無理ではないかと思ったのですが、 只のWEBデザイン会社であれば、実務未経験であろうと可能性はあります。 しかし、使い方がわかる程度の、ソフトを触った事があるだけの方は正直その年齢では厳しいと思われます。WEBの作り方であればNET上に氾濫しているので、まずはWEBサイトを作られる事をおすすめします。作れないと仰るのであれば、正直行き先はかなり絞られると思われますし、おそらく受け入れてくれるところは”未経験に手をさしのべる優しい企業”なんてことは無いと思うのでやめた方がいいでしょう。 書類選考で落される理由は、実務未経験だから、ではないのでは?と少々感じております。 私も32歳で独身の女です。 バイトと派遣の期間が長らく続いている履歴書とDTPを中心とした履歴がありますが、この時点でIT業界へ転職を考えております。 勿論プログラムの開発経験の実務なんてやったことはありませんが、独学でも開発した経験さえあれば採用の道が開けているので作ってます。 WEBも同じです。独力で、どういった構成のどんなユーザーへ向けてのWEBを作るべきなのかといった部分を考えた上で作れば可能性は出てくるはずです。 質問者さまが周りに相談に乗ってくれる方がいらっしゃらないのであれば、入らなくていいのでWEB上の学校の無料の面談をいくつか受けてください。あの手この手で勧誘の話も出るかと思いますがすべて無視して、WEB業界に求められているスキルとはいったい何かを尋ねて把握された方がよろしいかと思います。 残念ながら企業が手取り足取り教えてくれる年齢からは外れておりますので、未経験からの転職志望の熱意も良いですが、自力があることをアピールできる書類を作れるようにするのをおすすめします。
> デザイン業界への転職は現実的に考えて厳しいでしょうか? かなり厳しいと思います。まずデザイン業務ですが、セミプロレベルだと給与がかなり安い傾向があります。そのため生活なども考えてよく考えたほうが良いです。 かなりセンスがよいプロレベルのクリエーターであれば、選択肢は結構あると思いますが、そういう人はカナリ少ないです。 普通の未経験者、年齢などを考え可能性があるとしたら、デザイン業務が少しある業務です。(例えば、何らかの編集+デザイン、販促業務+デザインなど) ただし兼務業務の場合、中小企業などになると思います。また兼務から専業に移る道も険しいです。(デザイナーの募集は、一般職や営業職と違い枠が少ない割に人気が高いので) なので、普通に考えたら、安定のある消防士の方が良いでしょう。(もちろん高いセンスがあり、PRが上手い方ならそうとも言えないですが) どうしてもやりたければ、副業やお手伝いからやってみるのが良いと思います。
いきなり正社員となると、正直なところ即戦力としての魅力には程遠い気もします。前向きに、これからの人生をお考えとのことであれば、まずはアルバイトなどから職務経験を積まれてはいかがでしょうか。
WEBサイトをご自身で作ってみましょう!個人でレンタルサーバーを契約し、適当にテーマを決めてポートフォリオとしてサイトをいくつか制作するのです。独学でここまでやれた、という自信につながりますし、熱意を示すことにもなります。実績はないけど、こんなものを作れますという力を示すことが大事です。そこまでの意欲も技術もないのに、突然WEBサイト制作を仕事にしたいといっても、他者を納得させるのは難しいでしょう。 ネットにこれだけ情報や素材が転がっている時代、WEBサイトを作れる人間はたくさんいます。ハローワークの職業訓練のWEB制作コースも人気ですし。やや人余りな感じです。 最後に。32歳という年齢は、未経験で転職するのは困難ですが遅すぎるという年齢ではないですよ。その熱意が本物で、才能があるなら十分実現可能だと思います。
32歳からデザイナーに転職することは可能でしょうが、オススメはしません。 困難ゆえにオススメしないというのもありますが、駆け出しのデザイナーはアホほど給料が安いですし、その先のキャリアも真っ暗です。 その年からクリエイティブな仕事をしたければ、どこかの会社に就職することはせずフリーランスとして何かを作って世に発表し続けることをオススメします。