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私の知人に公務員で働いている人が何名か居ますが、質問者様の様に公務員になるか・ならないかという事で悩んでいる様子を見たことがありません。 恐らくですが公務員になるという強い意志を持って受験し叶えたんだと思います。 何が言いたいかというと、そもそもの公務員に対しての不安を感じるのであればやめた方が良いかと思います。 良い面だけを見続けてたとしてそのモチベーションが入庁後も続くとは思えません。 ましてや、自分の意思ではなく他人からの励ましなどによって支えとしたいというのなら尚更でしょう。
公務員(特に地方公務員)は大したスキルが付くわけでもなく、転職しようとしても難しいので、よっぽど志があるわけでは無いのならば辞めといた方が良いですよ。 出世給与に男女格差がないと書いていますが、今時まともな会社ならばそんなの普通ですし、なんなら大企業の場合は女性管理職者数を増やすために女性の方が昇進しやすいですし。
・地方で人手不足な役者勤めの公務員家庭 ・専業主婦や非正規などで社会経験が浅く、周りの愚痴やテレビで流れるハラスメントやらリストラのニュースを受けて会社=危ない所と思い込んでる。 →子どもに公務員を勧めるの親ってこの2パターンのどちらかが多い気がしますね。前者ならそれなりに詳しい話を聞いているはずなので後者でしょうか、それなら無視した方がいいです。公務員の待遇は世の中の平均くらいですが、社会に出ると分かりますが世の中って想像以上にレベルが低いです。大卒で大手はもちろんのこと、中堅レベルの企業でも公務員より民間の方が待遇はいいはずですよ。ただこれはあくまで都市部の話ですね。地方に定住して都市部並みの待遇で働ける所はごく一部の有力企業をのぞき、公務員か地銀くらいしかなかったりするので、そういう意味では悪い選択肢ではありません。
私が考える地方公務員の良いところは、以下です。私は公務員ではありませんので割り引いてお考えください。 ただ仕事に興味があればやる方が後悔しないように思います。 ①地元で働き続けられる 大手企業の多くは拠点が全国や海外にあり転勤あるのが当たり前です。 ②終身雇用 絶対ではありませんが、営利を目的としていない公務員は犯罪でもしない限りは首になりません。育児のために会社を辞めることもないはずです。 ③生涯年収は高い 地方公務員(市役所)の生涯年収は2億5000万のようです。これは一部の大手企業と比べると低いですが全体的には平均以上です。長く勤めることが条件ですが収入は悪くありません。
現役地方公務員6年目の者です。 Openworkという口コミサイトは官公庁に関してはサクラなしの本物なのでよく読んでみましょう。 私は公務員を辞めようと転職活動をしていますが、スキル不足で苦戦しています。 ご自身が何になりたいのか、キャリアをよく考えてください。 ※キャリアを考えず家庭を守る妻派ならば公務員一択です。 【やりがい】 ・企画系の仕事で主体的に事業を動かすことができる場合には、自身の実力をもって社会課題に立ち向かうやりがいを肌で感じることができる ・民間事業者や市民との距離が近いため、現場の声を知り、提案を政策に反映し、その効果を肌で感じることができる 【メリット】 ・禁錮レベルの犯罪やメディアを騒がせるような不祥事を個人が起こしても氏名が明かされることなく守られる ・法で身分が守られているためローンは必ず通る ・有給取得が自由で理由もいらず、プライベートを充実させることができる ・療養休暇3ヶ月(給与満額)、休職1年(傷病手当として給与8割相当もしくは3分の2)、以後1年(傷病手当として給与半額)が保証され、その間にクビになることはない ・その他の休暇制度として、介護、看護、時短、育休、産休もありいずれも手当あり。 ・上述の休暇取得により降格になる等の扱いがない 【デメリット】 ・給料が低く、年功序列 →生活や趣味、大きな買い物は30歳くらいまで我慢する必要がある(体感、30歳で家賃を払いながら車と家を買える) ・不可解な昇任 →年功序列により、自分よりダメな人材が昇任するためプライドに障る。できる人ほどこよ感情は強く感じる。 ・尊敬できる上司や先輩がいない →皆、歳を重ねただけで、安定を志向しているため「事勿れ主義」の人が多く、自信もスキルもやる気もないため尊敬することが難しい。業務改善など変化を伴う行動は総出で握りつぶされる。出る杭は打たれる。 ・変な人が多い →民間企業とは異なり筆記試験重視であるため、社会不適合者の受け皿となっている側面がある。身だしなみや常識がキチンとしている人や民間からの転職者は自身が浮いていると感じることが多い。 ・人間関係が悪い →変な人が多いため、コミュニケーションに難が生じることが多々ある。小さな派閥があったり、長年居座るバイトのおばちゃんや引取り手が無く局化した職員が幅を利かせる。噂話や陰口を好む人が多い村社会で、上司のパワハラも異動でお役御免で組織浄化はされない。精神を病んで休職する人が多い。 ・スキルが身につかない →数年単位で全く畑違いの異動があるため専門知識が身に付かず、知識を得ても活かす機会がない。前線の調整役にしかなれない。そのため、転職が非常に難しくなる。 ・定年後が怖い →何もスキルが身につかないため、もし幹部クラスになれず天下り先無しに定年退職した場合、年金と退職金だけで生きていかざるを得ない。そのような状態で人生100年時代、残りはどのようにして生きよう?何もせずともクビにならない安定の代償。 ・成長は上司次第(運次第) →前向きな上司なら色々と挑戦させてくれるが、変化を嫌う前例踏襲主義の上司に当たると悲惨。超非効率な作業を徹底管理され、ひたすらデータ手入力、紙文化地獄に飲まれる。残業代のために敢えて非効率、仕事をサボるために敢えて仕事の見えない化を行う人もいる ・単調な仕事が苦痛 →季節的で決まった処理を行う仕事は全く変化が無いため自己成長が感じられず辛い。先輩が異動で抜けた穴を自分が埋める形で仕事が変わるイメージ。上が詰まっていると何年も全く同じ仕事から抜け出せないことも多々ある。基本的にほとんど全ての仕事がこれ
地方公務員では、出来る人に仕事が集中してくる可能性があり、それをこなせば評価は上がりますが、年収に反映されにくいことはあるでしょう。しかし、そのまま昇進し続けると、職位が上がって、地方の議員や行政の長との折衝も生じます。当然、仕事は住民の生活に密接に関わる大事なものです。場合によってはそのまま自治体の長という政治家として推挙される可能性もあります。議員になる道もあるでしょう。若いうちの苦労を乗り越えた先を見据えれば、公務員として行政組織のことを知り尽くした人材として、各所から求められる存在となり得るかもしれません。そこまでたどり着けばあとは…。未来のために給料をもらって行政について勉強しているつもりで働き成果を残していくことで将来は開けるでしょう。 …ということを分かった上でのご質問だと推察いたしますが、今時の会社で女性の働きやすさは公務員に敵うところはないかと思われます。すべてご自分でご指摘の通りです。あなたのような洞察力を持った方なら、生活面でも苦労を乗り切れるものと思います。薄給も乗り切れないほどのものではありません。旧帝大なら住民の期待を背負って、公務に臨んでよい社会を構築してください。周りを羨むより、自らの能力で社会を改善する気概を持ってください。優秀なあなたですから周囲に頼られる存在を目指して、目の前に与えられた業務を精一杯こなしてください。激務も高収入か低収入かの違いです。暮らせるだけのお金が手に入れば良いではないですか。素晴らしい公務員になって社会をより良い方向に導いて下さい。お願いします。
自分の周りや同期では、公務員になった人は地方・国家問わず公務員への志望度がすごく高い(もしくは民間へ絶対行きたくない)という人ばかりで、質問者さんのように民間の方がいいかもなと思った人はみんな民間に行きました。 正直、仰っている懸念はどれも正解で、志望度が低いまま公務員になると精神的にきついと思います。もしくは、食べていければどんな仕事でもいいという人ならいいかもしれませんが。 個人的に、地方公務員から民間への転職(それも旧帝卒が新卒でいくような超大手)には転職は結構難しいと思います。能力だけでなくチャンスも必要ですね。でも逆は余裕です。どうしても公務員になりたかったら後からなればいいだけの話で(事実そういう人もたくさんいる)、最初から志望度の高くない公務員になる必要は全くないと思います。新卒チケットは大事に使いましょう。
①転勤がない。 ②リストラがない。 ③年功制で成果に関わらず一定の処遇が法律で保障されている。 ④ローンや各種信用度が高い。 上記は公務員くらいのものかと思います。 不景気になる程、公務員を選んで良かったと思われるかと思います。逆を言えば上記がなければ魅力は低いかもしれません。 10年、20年後の高待遇のためや、いつくるか分からない不景気のリスクヘッジの為に質問者様が公務員を選択するのも勿体無い気はします。(今、就職市場は売り手が強いので) なお、地域貢献は公務員でなくとも可能です。 私見ですが、親の世代は苦労したので子どもに公務員になって欲しい気持ちは理解できますが、質問者様は楽する為に勉強した訳ではなく楽しい人生を歩むために努力されたと思うので勿体無い気はしますが、価値観は人それぞれかと思います。 あとは政令指定都市とありますが、どこかにもよるかと。
第一に上司ガチャや配属ガチャに対するリスクヘッジ機能があります。 休職などの福利厚生が整っているので、サービス残業やパワハラでメンタルを病んでしまってもお金を貰いながら休むことができます。地方自治体ごとに異なりますが、最大2年半も給付され続けます。 さらに復帰後1年働くと、休職が追加で可能になります。評価者の評価が下がってしまうため、最低評価がつくことはありません。また、国賠などを匂わせることにより、求償を通じて間接的にパワハラの抑止になります。 転職時のスキル不足はこの休職期間で補うと良いでしょう。 民間企業であれば上司ガチャや配属ガチャで外れを引いたら終わりですが、公務員であれば何とかなります。 第二に安定性です。 パワハラやセクハラ、サービス残業は依然として存在します。 これらが明るみになったところで懲戒免職が出ることは稀です。つまり、犯罪すれすれの行動をしてもクビになりません。そのため、サービス残業の拒絶くらいでは問題ないです。