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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私の会社は就業時間外に何してても関係ないし、音楽とかなら応援しますけどね。 現状でも、会社は就業規則に何が書いてあっても全般的な副業を禁じることはできません。 親から駐車場やアパートを相続しただけでクビになったりしません。 そのうえで、副業を容認する会社が多くないのは、成果に対してお金を払っているというより月額固定でお金を払ってとにかく稼働率をあげて働かせたい・コキ使いたい、という思想が見えるのですよね。 また、夜のバイトなんかで稼いでしまって本業より副業のほうが収入が大きいといった時に、自分より3倍稼いでしまってる部下を評価しても意味ない感じがしたりしますよね。別に副業でなくても配当収入やキャピタルゲインでそうなる場合はあるわけですけど・・ 今後、副業を容認する会社は増えるとは思いますが、一般的には結局ならない気がしますので、質問者様がそれをお望みなら単に自分で起業するほうが近道ではありそうです。
あまり無いです。 ちなみに、副業がOKとかNGとか、あんまり関係ありません。 先進的でフレキシブルな企業姿勢をアピールするために副業を認めているところでも大抵は規定がしっかりと厳密で、週に何時間以内であれば副業しても良いとか、開始する前に計画書的な書類を提出する必要があったり、正式に副業申請してオフィシャルに副業している社員は皆無かとおもいます。 流石に同業他社など本業を食うような仕事はやるとまずいので駄目ですが、特に関係のない業種のものであれば副業がダメな会社でも、やっている人はやっています。請求書をゴニョゴニョする方法はいくらでもあるので、みんな黙ってやっています。