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同じポジションでも転職するとそこそこ年収が上がってしまうのが外資ITの良いところでもあり、悪いところでもあると思っています。 ただ、IC(Individual Contributoer=部下がいない担当ということ)ポジションのまま転職を続けて40代・50代になってくると、よほど実績がある・評判が良くないと転職は難しくなっていくイメージです。 外資IT業界だと、人材の流動性が高いのでほぼ100%過去の同僚からリファレンスを取れてしまいますので、悪い評判が立つと転職はかなり難易度が上がってしまいます。 キャリアの初期で、コアとなるキャリア形成をした上で、その後も少なくとも同じ会社で3〜4年は働く感じが良いと思います。 転職で明確にポジションが上がるのであれば、短いスパンでの転職もありですが、同じようなポジションで1〜2年での転職を繰り返している方の採用はかなり慎重になりますね。