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回答12件
大手から外資系に移った者です。 正直ITの知識は入ってから身につくので、そこまで求められません。それよりもこれまで何を経験してどう学んだのかの方が問われると思いますので、資格の勉強もとても良い事ですが、色々経験する事をお勧めします。 また英語はじめ外国語が堪能である事は、今後のIT業界でも十分にアドバンテージになると思うので、是非可能であれば外国語のスキルを身につける事をお勧めします。 貴方のように志がある方が一人でも多くIT業界にいらっしゃることは今後のIT業界の発展にもなると思いますので、是非頑張って下さい!
早くから就職を考えていて偉いです! 自分は21卒で大手通信系に入ります…。 他にはカメラやゲーム機作ってる電機メーカーや、携帯会社から内定もらいました。 結構偏ってる意見かもしれませんが、回答します。 「IT業界の就職に有利な資格」-> 無くても全然就職はできると思いますが、有利な資格を書きます。 IPAの資格を取っておくと良いと思います。 ITパスポートもIPAの資格ですが、応用情報くらいがあれば(文系の場合)良いアピールポイントになると思います。 知識がなくても参考書を1〜2ヶ月少しずつやれば十分受かると思います。 IPAの高度試験もアピール材料になりますが、知識が無いと取るのが大変です(しかしそのなかでも情報処理安全確保支援士 は比較的取りやすいのでおすすめです) ただし、自分の周りで学生の時点で難しいIT系の資格を持ってる人(かつ就活うまく行ってる人)は、資格のために勉強したと言うよりは普段の趣味や研究で経験をつみ、ついでに資格用の勉強をして受かった、って人が多いです。 だから資格だけ取るために猛勉強!ってのもやめたほうがいいかと…。資格コレクターであって実際に何かできるわけではない人になっちゃいますから。 現在のレベルと相談ですが、応用情報くらいがちょうど良いと思います。 「2年生の冬から取り組むべきこと」-> これが3年生くらいだったらインターンです。 (1~2週間くらいのインターンなら、本選考に結構よい影響ある感じでした。) 価値あるインターンは大概、本選考と似たような選考があります。 2年生はその対策に、IT業界を目指す根拠作りをすると良いと思います。 競技プログラミングやCTFを初めてみるとか、自分のWebサイトを作ってみるとか。そうすると志望動機やエピソードなど、ESや面接で説得力のある話ができると思います。 (やりたい、興味あるって言うだけで何もしてないと、口だけだと思われかねないので実績・実体験 or 説得力のあるやらない理由 は必要だと思います) 「IT業界への就職までのプロセス」-> 会社によります。 昔からあるタイプの日本の大企業なら、技術職採用でも、専門性のある人には専門的な質問をして、 そうで無い人にはわりと一般的な質問をしてくれます。 (だから、別に専門スキルや資格にそこまで自信がなくても他の部分で評価されれば入れます。入った後の配属先は知りませんが…) けど、ITメガベンチャー(みんな知ってる検索ポータルサイトやフリマアプリとか、メッセージアプリの会社とか)は技術系職での採用の場合、かなりスキル面を見てきます。 数学やプログラミングのテストがある会社も珍しく無いです。 なのでスキルに自信がないようだと難しいと思います。
GAFAで勤務している者です。 参考までにお応え致します。 まず質問者様にとってのIT業界ってなんでしょうか? よくITと一括りに言われますが、システムもあればプラットフォームもあれば、クラウドもあれば最近ではデジタルアドやストリーミングサービス企業まであります。 また、職種で言えばエンジニアやデジタルマーケ、Webデザイナーやセールスと多岐に渡ります。 そして当然目指す職種によってやるべきことは異なるかと思います。 よって、質問者様がまずやるべきことは、ザックリとIT業界に行きたいというレベルから、深掘りして具体的にどの企業にどんな職種で入りたいかを考えることかと思います。 また、昨今の社会情勢からIT業界を選ばれたようで、それはもちろん大事な観点ですが、ご自身が何をしたいのか?という視点で考えることで、上述したどんな会社でどんな職種で働きたいかぎ見えて来ると思います。 そして、ある程度具体的なイメージが湧いたら、そうなるには何をしたら良いかを考える段階に入るのかなと思いますよ。 むやみやたらに資格やら知見を貯めようととりあえず勉強、なんてやっていたらそれこそ時間の無駄なので、ゴールから逆算して動いた方が良いかなと思いました。 ご参考まで。
リモートアクセスツールのメーカー勤務です。 上の方もおっしゃるようにIT業界では幅が広過ぎるので、業界や職種のことをもっとよく知ることですね。
大手Slerには受かる可能性は難しいですが、高望みしなければ、何もせずに普通に受かります。 大手には転職での合格を目指すしかないですが、IBM、Amazon、アクセンチュアなどの外資は新卒より、転職の方が受かりやすいです。 前職の会社のレベルで転職後の会社のレベルが決まりますので、たくさん受けて受かった中で、名前が売れてる会社に就職すべきですね。
21卒で大手ITに入社予定の者ですが、同じく学生の立場から共感したのでコメント残させていただきます。 質問者様が想定されている「大手」の「新卒採用」では、個別具体的なスキルは一切求められていないことを認識すべきです。高いスキルが欲しいなら中途採用で経験者を採ります。新卒採用で見ているのは論理的思考力などごく基礎的な力と、将来のポテンシャルです。もちろん個人で勉強して資格を取る努力は素晴らしいのですが、学生が参考書を読んで身につけてくるレベルの知識と実際の現場で身につけるスキルは内容も習得スピードも全く別物なので、IT業界に入るという目的のために学生時代にITの勉強に力を入れるのはオススメしません。 それよりも、今大学でやられてる専攻はなんでしょうか?学内、学外で力を入れている活動ではどんな成果が出ていますか?どんな経験をしてどんな価値観を持っていますか?どんな失敗をして、それを踏まえてどのようなPDCAサイクルを回していますか?繰り返しますが、人事が見ているのは私たち学生がITスキルを持っているかどうかではなく、基礎的な力とポテンシャルなんです。 しかし、23卒でありながら既に就職を考えている姿勢は本当に素晴らしいと思います!まずは学業と課外活動に全力投球されることをオススメします。新卒採用に求められているのはそこなので!
ご回答ありがとうございます! 業界や職種について全然知らないということがよく分かりました。 よって、これからよく調べて自分のしたいこととマッチする業界・職種を見つけます!
大手IT企業や大手企業の社内SEなどを経験し、現在4社目の者です。 2年生で将来のことを真剣に考えている点が素晴らしいです。 他の方も書かれていることと重複しますが、同じ意見です。 いわゆるメガベンチャーのような大手webサービス系企業は技術職の場合、相当なスキルが必要です。営業職の場合、IT技術ではなく、モノやサービスを売るスキルやポテンシャルが必要です。 昔ながらの日本の大企業で、IT技術職の場合、ほとんどは理系大学院生からの採用です。最近の傾向としては、大卒の新卒採用でも、スキルの差が大きいため、能力のある学生が当然有利な就職活動になります。 一方で、IT企業の、営業職やマーケティング職、財務職などであれば、経営学部で学んだことも活かせて、文系の学部卒でも全く問題無いです。 まずは、IT技術職で働きたいのか、IT企業で働きたいのかなどもしっかり整理してみてください。 ちなみに、SE(システムエンジニア)と呼ばれる、顧客がオーダーするシステム(こんなシステム作って)を作る職種の場合、文系理系、やITの専攻に関わらず広く採用され、新入社員研修で基本情報技術者レベルの研修を1日8時間2ヶ月くらい教育します。ついていけない人は配属が営業系だったりします。
エンジニアをしている者です。正直、最近プログラミングスクールの影響かわかりませんが、IT業界に行きたいと思っている人は増えています。しかし、ITのトレンドはもう20年以上前からずっと成長している分野なので、今更という感じがします。今学生をしているならもう少し未来を見てはどうかと思います。別の言い方をすると、ITの技術を使うなんて当たり前の時代なので、わざわざITの専門家にならなくても、最新の技術を活用して自分の好きな業種をアップグレードする事を考える方が人生楽しいでしょうし、うまくいきます。IT業界は、職種にもよりますが、技術に対する情熱と探究心と忍耐が必要ですので、学生時代にコンピューターサイエンスに触れていない人がついていくのは辛いだけだと思います。無理だと言いませんし、文系出身で素晴らしいエンジニアになった方もいますが、多くは嫌な仕事になります。自分のやりたい事や好きな事を基準に仕事は選ぶべきだと思います。 では、頑張ってください。
IT業界と一括りにできませんが、優秀な人材に高額な報酬を払うアメリカ。都合が悪いと法律まで変える中国。なので、どちらもできない日系のIT業界は結構厳しいです。実際、YouTube、Facebook、googleなどみんな米国です。なので最低でも英語はできるようなる方が将来開けそうです。ぜひいい就職できるといいですね。