ユーザー名非公開
回答11件
業界にいる人がイラッとする聞き方はしない方がいいですよ。 仮にあなたの業界の仕事を知らない人が同じような聞き方してきたらどう感じますか? まずは聞き方を考えること、また誤字脱字チェック。基本中の基本です。 なお、現役のエンジニアですが、他の仕事はしたくないと思うほど楽しい仕事だと思ってます。 あなたのような聞き方をしてくる人には入ってきて欲しくないですが。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 IT業界の外にいると、さまざまな話が飛び交うので不安に思われるかもしれませんね。 客先常駐って客先に場所が用意されるわけです。自社開発なんかだと従業員に最高の環境を用意しないと人が集まらないので精一杯良くしようとしますが、客先常駐は顧客から見るとお金をかけたくないのでそこそこの環境で、プロジェクトの状況で人数が多すぎると詰め込み気味になってたりします。なので、技術者の間の話では、自社開発や受託でも持ち帰りのほうがいいよ、ということにはなります。でも、質問者様がそういう良い環境の職場に入れるのか?という問題があります。 日本のIT業界は割と入りやすいです。お給料が低い、技術力がない、というのは反面、別に博士号がないと雇ってもらえないとかないですし、高いお給料がもらえるほどの技術力がなくても仕事があるということです。そして、流動性は極めて高く、経験者に甘いです。「ひどい」と言われる環境でも数ヶ月くらいやってみて「そんなものか・・」と思いつつ、常に勉強してて次の職場を探しておけばいいです。ステップアップが可能で、転職がマイナスにとられないのがこの業界のいいところです。
結論、企業によります。SESでも良い企業もあれば、逆に良くない企業もあります。 SES=SES企業が技術者を自社で雇用し、雇用した技術者を労働力として派遣するビジネスモデルなので、 ・入社するSES企業の方針(派遣先をしっかり厳選しているか、希望を聞いてくれるかなど) ・派遣される企業の環境(働きやすい企業・まったり企業もあれば、激務な企業もあり) このように、入社するSES企業と、実際に派遣される企業次第、という感じです。
SESは必ずブラックかと言われればNOです。 あなたの働きたい環境かどうかについてはわかりません。 ただの契約形態ですとしか言えないので、所属の会社や常駐先次第です。
そんなことはないです。 どんな仕事でもキツイところはあります。 トラブル発生時やクレーム処理、炎上プロジェクトの場合は大変ですが、SES業界の限りでありません。 むしろ、AIやデジタルトランスフォーメーションが盛り上がってる今は、給与が高いエリート職種の1つです。 ブラックかどうかは、業界ではなく、企業によるものなので、ブラック企業に陥った場合は転職すればよいです。
SESは準委任契約のことですよね?であれば、客先常駐でない場合も多いです。もう少しお調べになってから結論を出しても良いかと思います。 比較対象として、請負契約がありますが、請負契約のほうが一般的に責任は重くなります。製造物責任があるからです。 ITエンジニアは闇が深いかどうか、高給取りかについては、働く場所のよるとしか言いようがありませんが、どの業界にも闇はありますし、高給取りはいます。
闇の部分のない職業を知りたいです。 SESはブラックになりがちです。属する会社のレベルと派遣先に依存しますし自分の意志を通しづらいからです。最低限ネットの情報は調べていると思いますが、構造上高級取りにはなりません。 ITエンジニアとSEは同じ意味です。歴史的にはSEの方が長く使われています(ITという言葉が誕生したのは1990年代の後半だからです)。
SESの客先常駐で請負契約の場合は偽装請負の可能性が高いです。 偽装請負は違法ですから、偽装請負をしている企業はブラックと言えます。 派遣契約のSESで客先常駐する場合はブラックではない可能性が比較的高いです。 トラブルとして労働基準監督署が動くような偽装請負は、 請負契約にも関わらず、顧客の指揮命令を受けるような場合です。 (指揮命令系統以外にもいくつか判断基準があるようですので、 「偽装請負」「偽装派遣」といったキーワードでググってみてください) 偽装請負以外にもパワハラ、セクハラ、、長時間労働、労災隠しなど、 ブラック企業の要素は様々ですから、 派遣先企業、請負元企業がブラックな可能性は派遣契約でもありますので、 SESの客先常駐だけで判断するのは困難だと言えるでしょう。
偽装請負が起こる理由は、偽装請負しないと仕事がもらえない弱小企業と、安い単価で責任を負わせつつ外注したい元請けの両者がいるからです。今は禁止されていますが、どこかで誰か(言えません)がリスクをとってその状態が維持されている場合が多いです。 入るなら元請け側がいいですよ。よく元請けはスキルがつかないと言われますが、じゃああなたは40代50代になっても平エンジニアで食っていくつもりですかと聞きたいです。シニア世代を生き残るためにはマネジメントスキルの方が重要です。