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広報の中のどの仕事かにもよりますが、人前に出る仕事なら確かに見た目がいい方が有利です。ただ、広報の仕事の中でそんな仕事はごくごく一部ですけどね。ほとんどは地味な裏方の仕事です。
「ベンチャー・スタートアップ企業で広報やるなら」という前提なら、ある程度そうかもしれません。 「美人広報」とメディアが囃し立てるので勘違いされやすいのですが、本来的な広報の役割は「人前に出て自社をアピールする」ことではなく、「経営戦略・事業戦略・採用戦略に合致した情報を露出させるための、或いは自社に不都合な情報を露出させないための広報戦略を立て、媒体者と適切なリレーションを築きながら戦略を遂行すること」にあります。 つまり、広報担当が自ら表に立ってメディアに露出することは極めて期待役割としては小さく、むしろ黒子に徹すべき仕事なのです。 ただ、ベンチャー・スタートアップにおいてはそのような役割を専任で担わせず、社長が担うケースが多く、かつ少しでもメディア露出機会を増やしたい!という思いから、表に出したらヒキが強そうな美人・イケメンを広報担当として採用するケースが多い、ということです。 結論、広報担当は「ただし、イケメン・美女に限る」ということはないのでご安心ください。