ユーザー名非公開
回答3件
たぶん、このコロナのタイミングでもパチンコに行ってしまう方々と同じ様に。 「行っても儲からないと分かりながらも行く選択肢しかない」のと同義で「就活頑張らなきゃいけないのは分かってるけど、出来ない」って人達なのではないでしょうか? これって学力とか学歴とかではなく、危機感とか予測能力の問題な気がします。 低学歴でも稼いでる人は居るし、高学歴でも底辺の人が居るように、こればっかりは他人の事は分からないって事だと思います。 説得しても聞く耳持たないですしね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 質問者様は就活に対して努力して取り組んで満足のゆく結果になったなら、それでいいのではないでしょうか。 就職は多くの人にとって大事なことではありますけど「人生最大」とまで言うと、そこまででもない気がします。それに質問者様と同じ立場にいる周囲の人たちが何か努力して入社したのか?というと、そうでもない・・というか少数派だと思います。 文化資本が問われる面接という場では、ただ自然にふるまっただけで通過しちゃうので努力とか意味がわからない人もいれば、何回落とされても気持ちは必死でも努力の方向性がまったく理解できない人もいます。何かの努力が有効になるのは中間状態の人だけです。 何か目標をもってそれに対して努力するというのが人生のあるべき姿だと、質問者様がご自分を律するのは立派なことではありますけど、それはかなりの少数派かもしれません。
それを理解する意味とはなんでしょうか?世の中には多くの種類の人がいるので、それぞれ行動が違うのは当然でしょう。それに、あなたが出した例の中には、努力せずに成果が出なかった人もいるでしょうが、努力したにもかかわらず成果が出なかった人もいます。さらに言えば、努力しなくても成果が出た人もいたはずです。残念ながら努力すれば必ずしも成果が出るわけではありません。 この質問の答えは、あなたは「多様性」を理解すべきだと言うことです。「みんなちがって みんないい」という言葉を国語の授業で習いませんでしたか?