ユーザー名非公開
回答5件
ゲーム業界の者です。 家庭用ゲームは、自粛の影響でダウンロード販売は伸びていますが、パッケージ販売は小売店自体が休業していることもありかなり落ち込んでいます。 モバイルはトップタイトルは伸びていますが、それ以外は消費の冷え込みの影響を受けむしろ下がっています。時間に余裕ができて家庭用ゲームを遊ぶ人が多いみたいですね。 ゲームセンターは休業の影響が直撃し、かなり痛手を被っています。店舗の財務状況の悪化や閉店が相次ぎ、それに伴って筐体販売もかなり縮みそうです。 開発に関しては、情報の機密性が高いためにリモート環境整備の難易度が高く、リモート化が遅れたり、投資が膨らんだりしています。リモート化前に感染者が出た会社は休業を余儀なくされて、大きなスケジュール遅延が発生しているところもありますね。 会社により億単位の損害も予測されていますが、消費者視点で明らかになるのは数カ月先になってからでしょう。
旅行業界はさすがにダメージを受けていると思いますよ。 でも今後第2波が来てからどうなるかが重要な気がします。
ソニーの決算を見ると良いかと思います。 音楽や映画で他の収益の落ち込みをカバーしており、エンタメ業界が打撃を受けているとは思えません。 ただ、撮影や録音などのコンテンツ制作において支障がでていると書かれておりました。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 知り合いがITで稼いだお金をライブの主催につぎこんでますけど、まあ、全滅ですね。 小劇場の演劇や、ライブ・コンサートなどは、全部無理です。 もともと商売としては成り立ってない人たちなので副収入はだいたいあるというのと、資産がないのですぐやり方を変えられるメリットがあり、ネットのライブ配信で1000円徴収とかが普通になれば、割と回復も早そうではあります。
エンタメ業界が具体的に何を指しているのかわかりませんが、 ライブ、スポーツなど人を集める興行、テーマパークなどは壊滅的ですね。 コロナの影響も出始めて3ヶ月は経つのでIR見ればわかります。 月次も決算も出ています。