ミートソース
回答13件
業界に対する好き嫌いはあまり変わらない印象があります。 職種(営業とか経理とか)に関しては今まで働いたことがなければ好き嫌いはやってみなければ分からないと思います。 例えば気にならない業界でも営業は好き、というパターンもあるので全てが全て予測できるとは限らないです。
最初から嫌いであれば、無理に就く必要はないと思います。 結論から言っても、続けていれば好きになるなんてことはないです。 また、就職した企業が好きになるまで待っていてくれるなんてことはありません。 中小企業か、よっぽど面倒見の良い職場でしか、そんなことはないです。 大企業であれば、よくて部署異動か最悪解雇されます。 お給料などの待遇面がよいとか、世間一般的に格好いい職業と思われているとか、将来安泰だからといった理由で就職するのは絶対に止めてください。 入社した時、待遇面が悪くっても、経験を通して待遇面が良くなる可能性は十分にあります。 もちろん、本人のスキルも必要ですが、好きなことであれば、スキルは自然に身につくと思います。 好きな仕事だからこそ、その仕事を嫌いにならないように、頑張ってください。 就職活動頑張ってください!
車が好きな友人、自動車会社に入社。担当の車種の品質保証が最初の仕事だったそうです。しばらく道端で担当の車見るだけで、気持ち悪くなったそうです。 また、ある医師が、好きが仕事になる事って少ないって言ってました。その医師は医学部の時、解剖学が好きで解剖や検死だけしたいと思ったそうです。しかし、解剖するご遺体は元旦や夜間関係なく連絡が入るので、自分の病院までのその手配もしなくてはならない。また、好きな分野の患者以外もみることになる。解剖に付随した業務もくっついてくるので、なかなかピンポイントで仕事できないと思うとのことでした。 最初の車関係の友人も、結局、運転が好き。運転は道路が必要。さらに事故減らしたいということに気づき、道路に関わる行政機関に転職しました。 最初から嫌い無理だと、変わること少ないと思いますが、やってもいいレベルで色々試行錯誤してみるのも、如何でしょうか。 何もないってなんでもありって私の好きなhideの歌詞にありました。。