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回答4件
そうですね、びっくりしますよね。 何百万も支払う企業側の事情をお話してみますね。 未経験レベルの採用であれば、人材紹介は通常使わない事が多いです。 数百万も使うのはキャリア採用です。 以下の理由で割安感があります。 1 返金規定がある 通常6ヶ月以内の離職の場合返金規定があります。紹介、採用後のミスマッチの場合は返金してもらえます。 2 成功報酬型 何人紹介してもらおうが、採用成功したときだけの支払です。つまり多数の人材と無償で面談出来ます。 3 人材の質 人材会社が一次面接をしてくれるようなものです。ここで求めていない人材の見極めをしてくれます。 上記のすべての人的費用的コストをすべて人材会社にアウトソーシングしていると言うことになります。 例えば、面接スケジュールを決める、変更する、連絡するという工数は1人の従業員の月間コストを超える場合すらあります。1次面談も、面接担当の見極め教育も、すべてに費用がかかります。 これらの見えないコストを支払う位なら、優秀な人材を紹介してくれる会社に支払った方が、本業に集中出来るという考え方ですね。 ご参考まで~
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 こういうのは「やってみなはれ」という気もします。意外と簡単でウハウハかもしれませんし、1年間で3人紹介する難しさを痛感するかもしれません。 粗利益率40%、労働分配率50%の会社なら、年収400万円の人を雇えば売上は年間2000万円の上昇が見込めます。それだけの売上が必要です、ということなんですが実績でそうなってるので、雇えばそのぐらい売上が増える期待があるから採用するわけです。それに平均在籍年数をかければ、それだけのお金が動きます。 120万円を1回払うだけなら問題なさそうに思いませんか?
働きながら転職活動しているので、紹介される側の人間です。 まず言えるのは、自分のニーズに合致した案件を働きながら転職活動者が見つけるのはかなり難しいです。そうなると、リクルート会社経由で転職先を探す形となります。 転職希望者がその会社にアクセスし始めれば始まるほど、優秀な人材を獲得したい会社さんは、そのリクルート会社が中途採用の重要なチャネルになります。自社サイトで中途採用出すだけだと、その会社に興味がある転職活動者しかターゲットにならず、視聴率の高い番組にCMを出すのと同じロジックがそこには存在していると思います。 リクルート会社に成功報酬型の料金体系で高いお金を払ってるのはこうした背景があるからだと思います。
人材会社の者です。 下記のようなことを行う上、成果報酬のため、下記の6までいってもお金が1円も入ってこないので、どうしても手数料に跳ね返ってきます。 1.求人企業を探しアプローチ 2.求人案件のヒアリング・要件定義 3.求職者を探す(人脈、DB、広告など) 4.求職者との面談 5.推薦 6.面接フィードバック 7.内定フォロー