search
ログイン質問する
dehaze
心理・相談員
生活相談員 転職

【生活相談員へ転職】未経験でも出来る?志望動機も含めて徹底解説

介護を必要とされる方の、様々な相談や施設への入居などをサポートする生活相談員。これから超高齢化社会に突入するといわれる日本において、生活相談員は注目の職業です。今回は、そんな生活相談員への転職についてご紹介します。生活相談員に転職を考える志望動機は?転職後の給料は?未経験でも転職できる?などなど、様々な疑問にお答えします。

visibility470 |

生活相談員に転職する前の前提知識

はじめに、生活相談員という職業について簡単におさらいしておきましょう。
 

生活相談員とは

生活相談員はソーシャルワーカーとも呼ばれ、介護を必要とされる利用者やその家族、そして施設の介護職員との連携・調整を主な仕事としています。

次項で詳しくご紹介しますが、生活相談員の仕事は多岐にわたり、ケアマネジャーや利用者さん、介護施設等との窓口として機能する仕事です。
 

生活相談員の仕事内容

生活相談員の仕事内容をまとめてみると以下のようになります。
 

・施設の窓口業務
・利用者や家族の相談、対応
・ケアマネージャーと連絡
・施設の入退所の手続き
・居宅サービスの開始や中止手続き
・居宅サービスの個別援助計画作成
・ケアプラン作成の援助業務
・関係機関の連携や調整
・苦情などの窓口業務
・関係法令や制度の説明
・利用者の送迎
 

じつに様々な業務を行っていることがわかります。

生活相談員の業務内容には具体的な規定がないため、施設によってはまた異なる業務を担当する場合があるようです。

レクタングルバナー
JobQ Townでは仕事にまつわる
あらゆる疑問を匿名で質問できます
Q&A16,000件 / 回答数35,000件
約90%の質問に回答が寄せられています。
googleGoogleで登録して質問する
lineLINEで登録して質問する
メールアドレス・別アカウントで登録