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転職 最終面接 ほぼ合格

転職の最終面接はほぼ合格?受かる確率やよく聞かれる質問例・逆質問例をご紹介

転職の際の最終面接の合格率はどのくらいの数値なのでしょうか。今回は、転職に関する合格率を紹介していきます。また最終面接では、役員との面接のため緊張されると思います。そのような方のために最終面接で合格するためのポイントをまとめたので、ぜひご参考ください。

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最終面接=「ほぼ合格」とは限らない

一説では「顔合わせ」と表現されることのある最終面接ですが、それぞれの企業が時間とお金を投資しているため、他にも意図があります。

一般的な転職の最終面接における合格率、社長や役員が対応するといった事実をしっかりと把握しておきましょう。

 

ほぼ合格とは限らない理由

最終面接=ほぼ合格とは限らない理由は、以下の2つです。

  • 最終面接は「社長・役員」が対応するから
  • 最終面接の目的が変わるから

それぞれ詳しく解説します。

 

最終面接は「社長・役員」が対応するから

最終面接の大きな特徴は面接官が、社長や役員といった重役になるという点にあります。

一次面接や二次面接では、現場で活躍している役員や人事担当者が対応するのに対し、最終面接では社長や役員が対応します。

ただし、合否を判断する決定権は上司にあり、面接官が独断で合否を決定することはありません。


最終面接の目的が変わるから

先ほどもお伝えした通り、1次面接や2次面接と最終面接では、面接官の立場が変わってきます。

そのため、面接の目的も変わります。

一般的に二次面接までは、転職希望者のスキルや経験を重視するのに対し、最終面接では熱意や志望度、会社の方向性と合っているかなど、スキルや経験以外の部分が非常に重要になります。

最終面接は何が目的で行われているのか、ということを意識しておけば最終面接の合格率も挙げられると考えられます。

関連記事
▶︎【転職】最終面接で落ちるのはなぜ?落ちる人の特徴と合格対策法
▶︎転職の最終面接はほぼ合格って本当?通過率の解説や合格フラグ一覧

 

転職の最終面接の合格率

高いことに間違いはありませんが、転職における最終面接の合格率は50%ほどと言われています。

合格率が50%ということで、最終面接が「顔合わせ」と言えることはできないでしょう。

ただし、この数字をネガティブに捉える必要はありません。

最終面接がどのような面接なのか、しっかりと理解し対策をすれば、合格率を高めることができるでしょう。

いつも二次面接で落ちてしまい最終面接の通過率も低いです。

二次面接までは通過できるのですが、最終面接で落ちてしまいます。

10社以上最終面接を受けてきましたが、最終面接で受かったのは3社しかありません。

現在IT業界にしぼって就活しています。

納得できていないためまだ就活を続けたいのですが、どのような点を改善するべきでしょうか。

それとも元々最終面接はこれくらいの割合しか通らないものなのでしょうか。
 

仮に質問者さんの最終面接の通過率を2割程度としたとき、感覚的にですが確かに低めだとは思いました。

会社としての通過率は会社によってもタイミングによっても異なるので一概には言えませんが、最終ともなると役員クラスが担当する場合が多く、現場管理職レベルでの合否は…続きを見る

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