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事務職 職務経歴書

事務職の職務経歴書の書き方見本|フォーマットテンプレート【ダウンロード可】

事務職からの転職を考えている方に向けて、職務経歴書の書き方を解説していきます。

ポイントを押さえて書くことで、面接官の目に留まる職務経歴書を作り上げることができます。

後半では、事務の職務経歴書を作る上でよくある質問をQ&A方式で解説しているので、ぜひ最後までお読みください!

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事務の職務経歴書の簡単な書き方


事務の職務経歴書を作る際、下記の5つの項目に沿って書いていきましょう。

・職務経歴の概略

・職務経歴(どんな事務作業を担当していたか、どんなPCツールを利用できるか)

・保有資格

・得られた知識・経験

・自己PR

以下に、各項目で書くべき内容を簡単に解説していきます。

 

【職務経歴の概略】

過去に勤務していた会社の情報(会社名、従業員数、資本金等)を記載して、「どんな会社で勤務してきたか」分かりやすくまとめましょう。
面接官が読みやすいよう、表形式でまとめましょう。

 

【職務経歴(どんな事務作業を担当していたか、どんなPCツールを利用できるか)】

実際にその会社でどんな事務作業を担当していたかを、箇条書きで具体的に書きましょう。
その際に、利用したソフト(word、Excel、会計ソフトなど)も合わせて記載しましょう。
そうすることで、面接官に使えるソフトをアピールすることができます。

 

【保有資格】

事務の仕事をする上で、持っていると重宝される資格を保有している場合は、その資格名を記載しましょう。

事務の仕事で持っていると重宝される資格には、

MOS資格(Microsoft Officeのソフトのスキルを証明する資格)・秘書検定・簿記などがあります。

こうした資格は、即戦力として活躍できることのアピールになり、採用試験で有利に働きます。

 

【得られた知識・経験】

これまでの事務の仕事を通して、「どんな経験をしてきて、どんな知識を得てきたか」をより具体的に書いていきましょう。
この項目の内容を充実させることで、「経験から積極的に学び続ける人材である」とアピールしましょう。

 

【自己PR】

職務経歴書の最後は、自己PRで締めくくりましょう。
自己PRでは、「これまでの経験や知識を活かして、応募企業でどう活躍できるか」を中心に書いていきましょう。
職務経歴書に書くべき自己PRのポイントは、次の項目で解説していきます。

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