働きやすい環境を常に会社側が考えているので仕事はとてもしやすい 自ら進んで提案すれば受け入れてくれるので積極的に前に出ることも可能
若手を育てる試みは常にあるようだったがキャリアとしての教育方針は会社としてあまり考えてはなく勝手に身に付くものだと判断しているように思えた なので頑張らなくても上には行けるが下地がないので潰れてしまう場合もあった
会社としての環境はとてもよくストレスはほとんどない状態をキープ出来る
年収は、IT企業の中では低いほうです。そのため、仕事ができる人は、他の企業で、現年収よりも高い金額を提示されることも多く、ドワンゴをどんどん辞めていきます。 働きやすい環境ではあるので、年収面で歯止めを効かせられれば、有能な人材の流出をもっと防げるのに‥と常に思います。 また、年収が何年も全く上がらない(どんなに実績を出しても、色々な理由をつけてステイのままにする)のに、「辞めます」と言うと、年収があがる or 年収アップの打診をされる‥というのは、実際によくある話です。 中途入社の場合、入社時の年収からの大きなアップは見込めないと思って、最初の年収交渉を頑張ったほうがいいと思います。 有能な人材の流出を防げず、常に人が足りていない部署のほうが多いので、求人がずっとでているような部署の場合、年収交渉は頑張ったほうがいいと思います。
電通さんの事件が起きたのを境に、勤務時間のチェックにうるさくなりました。以前は、午前2時、3時まで働いていた人が多かったですが、夜9時、10時の時点で、ほとんどの人が帰宅していたり、就業時間は大きく減りました。 月の超過時間が80時間を超えると、上長が顛末書を人事部に提出しないといけなくなったため、上長も、自分の評価に傷がつくのを嫌がり、部下を早く帰らせようと、うるさく言ってきます。
新卒で入社してから半年ごとに1~2万円程度昇給していました。 ボーナスは年二回で2ヶ月分がデフォルトでした。 25歳で年収530万円ほどなので悪くはないと思います。
休みは取りにくい雰囲気もなく、言えば必ず通る感覚でした。 裁量労働制が正しく運用されており、ミーティングなどの予定が入っていなければ出勤時間も退勤時間も完全に自由でした。 1日8時間の労働を目安にされてはいますが、月労働時間が8時間*出勤日数に満たない場合でもなんらペナルティはありませんでした。 繁忙期は1日10~12時間程度働く時もありましたが、繁忙期を終えたらチーム全員が早く帰るような形でバランスが取れていました。
エンジニアは良い意味で全員意識が高く、プロダクトに対しての責任感や強いプロ意識を感じました。リリースタイミングの問題で技術的負債を産んでしまう場合でも、それを速やかに返済しようという姿勢がチーム全体にあり、開発者以外のロールの人たちも理解がありました。
平均的かそれよりも下の水準の給与(在籍時で今はしらない) 特に最近は他社の給与水準が高くなっているのもあり、 給与以外の面での理由が強くないと、 この会社を選ぶメリットはない
現場は休みは取りやすい 中には有給がマイナスにいく人も居た 管理職は逆に休んでいる雰囲気はほぼなかった