育休を取得している社員が多い。女性のみならず、男性も取得できるため、個人のライフプランに合わせてキャリアを形成できると思う。
・某機械メーカー担当の職場とそうでない職場で異なる。 前者は残業時間が多くなく、休みはとりやすい。
・プロジェクトマネジメント活動は組織として力を入れているので、PM技術、顧客均衡力は身につく。テクニカルなスキルはあまり期待できない。
・半期毎のMBOによる評価。一定のグレードまでは年功序列。30代以上は顧客とのリレーションを確立し、かつKPIを達成していれば昇進する。 早ければ30代半ばで管理職に到達し、40代前半で部長職になる。
・SE職でも時短や産休を積極的に活用している人が多い。 逆に、管理職への積極登用など、一部別の意味で女性優遇しているようにも見受けられた。
・株主がTISと某機械メーカーであり、定期的に仕事を受注しているので数年は堅実なビジネスが続くと思われる。
・社長は親会社から降りてくる。定期的に変わるサラリーマン社長。そのため、堅実的なビジネスを推進する傾向が強い。反面、思い切った改革などはしない。
クラスごとに給与レンジが設定されていて、一つ上がるごとに年収が60〜80ぐらい上がるイメージ。管理職とその手前の主任で、残業がかさむと年収が逆転することもしばしば。