この職種特有だが、早朝の勤務もあれば夕方以降の勤務もある。 フライトパターンにより1日10時間以上の勤務もあれば、6時間以内の勤務もある。 客室乗務員は6つほどのグループがあり、どちらかのグループに所属する。グループごとのワークがある。これが特段意味のあるものではないにもかかわらず強制的に担わされる。空港スタンバイ中に行うべきであるということを言われるが、欠勤者やイレギュラーも多く、スタンバイ業務のままの日はほぼ無い。よってフライトの前後で行わなければならない。 だからと言って時間外を申請しようとすると拒否されることがあるというブラック体質である。 有給は時期によって取得のしやすさは変わる。繁忙期はやはり取得しづらい傾向にある。
女性の職種にもかかわらず、育児をしながらの働き方について疑問しかない。 1日6時間以内のみの短時間勤務ではなく、時間制限なしの短日勤務という制度に変わった。短日勤務では月の半分ほどが休日である。 給与面では短時間勤務時よりも25%の減額。 育休後、このような制度だと働きたくても働かない家庭の人が大半である。 女性の職場にもかかわらずこのような環境はいかがなものかと感じる。
総合職ならばそこそこといった所です。 資格手当が大きく、無い人は安いままです。