若いうちは上がりづらく、皆横並びで上がっていく。 8年目で550万くらい。 そこからはだんだん差が開いていく。
休みが取り辛いということは感じなかった。 1年に1度、5日連続で休暇取得することが推奨され、 3ヶ月に1回はリフレッシュ休暇という名目で定休取得できた。 内販部隊は、自分が勤めていたころから、残業は抑制していこうとしてる感じだった。 外販部隊は今でも部署によってはそれなりに忙しいことがあるよう。
目標設定して、それの達成度合いで評価を行う。 部署ごとに査定の枠があるようで、人数が多い部署に配置されると それなりに優秀でも評価されづらいことがあるようだった。
働きやすいと思う。 ただし、出世してバリバリやりたいとなると、かなりパワーはいると思う。
内販部隊は手を動かして開発する機会は少なく、ほとんどがプロジェクトやベンダーの管理もしくは上流を担当することになる。 または開発も汎用機向けのものが多く、エンジニアとしては成長できないと感じたため。
有給は社内でも15日程度(連続休暇5日を含む)の取得が奨励されているので、比較的容易に取得できる。土日の出勤や、リリース作業による夜間出勤もあるがその分の振替休日も必ず取るようになっている。 残業は部署や時期による。繁忙期は19時半までの残業が続いたり、休日に出勤することはある。基本的には19時半までには帰る決まりがあるので、それ以降の時間帯に帰る日が続くことはほとんどないと思う。
部署や上司、チームメンバーによるところが大きい。管理層にはクセのある人や寡黙な人も当然いるので、働きやすい環境に身を置けるかは運次第。ただ、基本的には新人は年次の近い先輩がいる部署に配属されるので、あまり心配しなくてもいい。
年功序列がまだまだ残っている印象。チャレンジングな風潮を取り入れているものの、最終的なな評価は同年代と変わらない。若手で業務の出来が突出するケースはほとんどないので、主に保有する資格で評価される。高度資格に受かっていると高く評価してもらえたりする。 教育は整っていると思う。新卒向けにはプログラミング研修などがあり、学生時代の専攻分野に関わらず就職できる。
基本給、ボーナスともにかなり低いが仕事の難易度を考えれば妥当。
繁忙期だと残業はあるが、それ以外は定時で帰ることができる。残業代は全て請求可能。