事業部によって勤務時間は大きく異なる。 ファインダイニングにいたが、 ここはサービス、質を重要視している分仕込み量が半端じゃないし、年功序列や先輩後輩を重んじる風潮がある。 私がいたところは普通に15時間は絶対働いて、終電ギリギリで帰る。って感じでした。 激務で人がすぐ辞めるから外国の方やアルバイトを多く受け入れるが、結局忙しくて教える暇がなく、教育がなってない。(そしてその人たちもすぐ辞める) 人は根付きづらいです。 ライフワークバランスなんてほんとに取れないです。休みは月8位はあるけど長期休暇なんてまずありません。正月に2日連続で休めたら良い方です。 休日出勤もよくありました。
調理職で女でしたが、ファインダイニングではなかなか長く続けてる人はいなかった。 (サラベスは比較的多いが) キャリアは直属の上司しだいでグレードは決まります。直属の上司が評価してくれないとキャリアアップはまず厳しいです。 本社の人もたまに見に来てくれますが、正直あてになりません。
半期に一度の査定で上がり幅は0円〜4000円程度。 平均すると年3,000円程の上がり幅なので一年間で年収は36,000円程度しか上がらない。 ボーナスを入れても年収上がり幅は数万円程度である。
現場は月8回の休みしかないのと、余程の事がない限り土日祝は出勤となる。 仕事内容は誰でもできる飲食店作業なので、体は疲れるが精神的には慣れてしまえば楽。 残業はどうしても、配属店舗の人員不足と比例して上がる傾向にある。 残業代は一切支給されない。
海外ブランドの飲食店を日本で展開する権利を購入している為、立地の良いお店が多い。 しかし、コロナ禍ではアダとなって大量閉店を余儀なくされており、現状は非常に厳しい事業ばかりになっている。
同族経営であり、二代目社長が就任しているが、苦労したことが無い為に、現場ではとの温度感がかなり違う。 ESに力を入れているようだが、正社員への給与としての配分がかなり少ない。 コロナ禍の業績回復がいかに早くできるか、これからが清水社長の腕の見せどころである。
休みが取りやすい。社員同士の助け合いがあったため、希望の休みを有給を使わず取ることができた。しかし当たり前ではあるが土日祝日は休みは取れにくい。残業もあまりなかった。結局その店舗の上司次第なところはあると思います。回すのが上手い人だと苦労なく働くことが出来る。 有給は使わないといけない為、無理矢理にでも休みを取る。そのため働きすぎで不満を持つことはない。問題があるとすると年末年始は当たり前のように10連勤はある。しかし飲食店なので当然だと思います。
退職金は3年経つともらえるようになります。 福利厚生も他の飲食店に比べると良かったように感じます。住宅補助も少しではあるが出た。住む家も候補の中から選ぶことが出来て満足している。
営業が始まる前に、企業理念を社員とアルバイトで言う。接客の基本であったため毎回考え直すことも出来良かったと思う。店舗内でのコミュニケーションもその時にとるため店内の雰囲気良く取り組めていたと感じる。