有給は取りやすい環境だと思います。残業も部署によるみたいですが、配属先は残業時間はそんなに多くはなく、働きやすい環境でした。 特に女性が働きやすい環境を整えようという、管理部門の姿勢も垣間見えました。ただ、生理休暇は福利厚生としてあってないようなもので、申請しにくいとの声は当時ありました。 繁忙期の残業は多少ある程度ですが、不満に思う程の残業時間ではなく、きちんと残業代も支払われていました。 会社のイベント(納涼祭、慰安旅行など)もあり、部署間での交流も多くあった印象です。
残業代はしっかり払われる。ボーナスは期待できない。残業をそれなりに頑張れば、同年代の同業者と比べても遜色ない、そこそこの年収になる。
有給休暇はかなり取りやすい方である。ただ、場所による部分も大きい。また、開発部門は繁忙期は単純に仕事が多く、休みづらい。
風通しは良いと思われる。また、若いうちから大きい仕事を任せてもらえる。移動に関してはほとんどない。
女性の管理職は、開発部門ではまだいない。営業職では近年女性も多く活躍されているようである。
放送業界での売り上げがかなりの比率を占めているが、その業界が斜陽産業ということもあり将来的な展望は暗いと思われる。近年は産業分野の売り上げ拡大を目指しているが、なかなか伸びていない。