ここ数年新卒は女性も増えてきており、雇用比率は半分ほどである。 しかし、20代後半になると結婚や出産を機に辞める人が多く、結果的に男性の割合が増えてしまう。 また、女性の管理者は皆無に等しい
企業理念はかなり浸透しており全社員経営参加という信条がある。 持株会の加入を強制されるが、ここ10年の株価の成長はいちじるしく、長くいる社員は株で資産形成をしているものがほとんど。 ここ数年で入社した人はメリットはあまり感じることは無いと思うが、事業成長性は今後の日本社会においてアドバンテージはあるとおもう。
とにかく根性論が大好きでプロパーがほとんどである。企業文化をしっかり継承していくビジョンの強い人が上に上がれる風土である
とにかくスキルよりもウィルという精神が大好きであり、企業理念に共感さえしておれば誰でも採用される傾向にある。 学歴や専門スキルは一切求められないが、若くして成長していきたい人にはうってつけだと思う
有給は取りやすい風潮にあります。ただ残業はやらないと終わらない業務量を任されることになるので、必然的に残業はしなければなりませんでした。 少しずつ改善されているというものの、ベンチャー精神が強く残る会社なので経営者自身が変わっていかなければ変革は起こりにくいように思います。 残業さえ我慢できれば、仕事はたくさんの経験をすることができるので、新卒入社して、5年くらいまでにマネージャーの役職につくことで大きな成長が見込める会社だとは思いますが、心身ともに疲弊することは予め覚悟しておいたほうが良いでしょう。 これから残業はしにくくなる法整備が進む中で売上は当然上げていかなければならないので、どこかにしわ寄せが来るのは当然といえば当然です。それが残業と言う形になるでしょうからしかたありません。残業代はすでに給料に組み込まれているので、残業手当は発生しません。
面接は担当マネージャーと役員の面接でした。 フランクな面接で、1次面接が担当者、2次面接で役員と話をして、いつ来れるかの詳細を決定しました。
年収あまりよくない。長く働いている社員は自社株で儲けているが、最近の新卒、中途には不利な環境。ただ転職市場がかなら上がっていたため、近年の中途社員の年収は良いと聞く。
残業はするのが当たり前な文化。残業をしないと頑張っていない、やる気がないなどと思われる文化で、その空気がフロアに蔓延している。実際に最近は勤怠管理に厳しくなっており、月40時間の残業を超えるとかなり厳しく言われるが、就業時間内に営業は外出することが必須となっているため業務が終わらない。40時間を超えそうな場合は休憩を挟んでいなくても休憩時間が入力され自然と40時間に収まるよう指示される。
やりがいはない。働きやすさでいうと管理が厳しいため、どちらかと言えば働きにくい。今働いている人たちは転職のタイミングを失った人や、労働時間が長く、転職に時間を使えない人ばかり。
ある程度目標を落とされ、そこから営業(数字)と行動の2パターンで判断される。