タカラスタンダード独自のホーロー製品を扱っているため、将来性と独自性があり、今後も潰れないであろうという安定感のある会社であると思います。 営業利益も同業他社よりも高い様でした。
給料は同年代と比べて高い方だと思います。評価にもよりますがボーナスもしっかり貰えます。また住宅手当が非常に多い為、手元に残るお金が多く若手でも貯金を貯める事ができます。
夜8時で強制退社させられる環境ですが、仕事量が半端ないので土日にサービス残業をしないと終わらない状況です。また部署によっては無駄な会議や無駄な提出書類が多い部署もあります。
仕事ができない社員はすぐに異動させられる為、人の入れ替わりが激しく消して働きやすい環境ではないと思います。ですが、個人の最良で提案営業が出来るので、自発的に営業ができる人にはオススメです。 また最近ではオフィスカジュアルを推奨しており、営業社員でもスーツの着用を強制されていない為、ある程度ラフな格好でも仕事をする事が可能です。
住宅補助が手厚く、結婚しても格安で借上社宅に住む事ができます。一生賃貸でもいいと思っている人にはオススメです。
ホーローという独自の製品の販売があるので自信と誇りをもって営業ができると思います。 顧客のニーズを解決して信頼関係ができてくるとどんどん仕事が楽しくなってくると思われます。 得意先と一緒に成長していける点はやりがいがありました。 最近は働き方改革も積極的に実施しており20時以降は残業ができないシステムになっている。コロナで土日の展示会が減っているので現在はワークライフバランスは比較的取りやすいがその後どうなるかは不透明です。 売上を安定して上げていくには展示会を活用する他ないと思いますので土日に出勤ということは今後コロナがおさまれば増えてくるのではないかと思います。 社員の方は基本良い人が多いので働きやすい環境だと思います。現在はコロナでほぼありませんが得意先との付き合いではお酒の場も多くありますのでそう言った環境が得意な方はより一層会社に溶け込めるのではないかと思います。働き方改革等、全体的に今後の会社の取り組みに期待します。
30代中盤営業職での年収はおおよそ650万円ほどになるかと思われる。実際は住宅の補助が出ているため、可処分所得の比率がかなり大きい。なので住宅補助の可処分所得を年収に換算してみるとだいたい750万円くらいの年収のイメージになる。普通に夫婦で暮らすには問題のない収入。 ボーナスは基本的なマトリクスに沿って評価額が決められている為、わりとクリーンな制度ではある。
テレワークの拡充により、プライベートの時間がかなり増えている。やりたかったことがやれて快適。
実力主義へと転換をして評価にもっと差をつけていくと言っていたが特に何も変わらず数年が経っている気がする。やってもやらずともそれほど大きくボーナスに差が出ないことから、負荷の大きい仕事はしたくないと言う若手が増えていて将来その子たちが幹部になった時に非常に貧弱な組織にならないか不安である。
ボーナスは自分の査定さえ分かれば明確なコストテーブルがありマトリックス表で1円単位で支給額がわかる仕組み。支給前に上司との面談で査定を告げられる。ある意味公平なシステムである。達成と昨対の数値によって決まるので上司の贔屓などは組み込まれない仕組みである。 営業についての年収は基本給、営業手当、役職手当、食事手当で構成される。45歳課長代理で成績が良ければ年収は900万くらいかと思われる。正課長で900万後半。ただし管理職はボーナス査定が組合員とは違いかなり成果主義であることから悪い時は主任並みのボーナスしかもらえないこともある。よって年収の乱高下が目立つ。 社宅の補助がかなり手厚い。家を買った後の持ち家手当はないところが残念。