排ガス浄化セラミックスは実質米コーニングとシェアを2分している状態。利益率も高く、参入障壁も高いため、電気自動車が台頭するまではこれだけで食っていけるレベル。その間に他の事業を育てなければ将来はないだろう。
内燃機関向けの製品で稼いでおり、内燃機関が無くなってくると衰退していくように思います。将来に向けて研究開発を行っていますが、うまくいっていないようです。
それなりにシェアがあるので、業績は良いが 自動車関係が多く、電気自動車にシフトしていけば、業績は下がると思う 電池とかはこれから売れるかも?
自動車エンジン部品の売り上げが多くを占めるため電気自動車になった場合は売り上げが大幅に減少すると思います。あと10年以内に自動車部品以外の製品を生み出していく必要があります。かなり難しいのではないかと思います。
自動車の内燃機関に依存した商売が売上の7.8割をしめており、電気自動車が普及してくるに従ってキャッシュを稼ぐ力は目に見えて減ることになる。そのため新規事業にかなりの額を投資しているが、長年自動車産業で良い思いをしてきている、ある意味でぬるま湯に浸かりきってしまっている社員が多く、新規事業に果敢に挑戦しようという気概が全社で持ちづらい雰囲気を強く感じる。とはいっても優秀な技術者も数多くいるため、世情に合ったオンリーワン製品を生み出す可能性も十二分にあるとは思う。
自動車系の事業の売上けが大半。 ガソリン車にいぞんしているので、将来は期待薄。