残業は正直言って多いと思います。 とはいえ、強制はされませんが会社の文化として美徳となっているところがあるため、定時に上がりたい人には向いてませんね。 そもそもなぜ残業が多いか。 1:業務量と人数構成が、あっていない 2:親会社からの依頼事項に振り回される。 3:効率的ではない 4:仕事の力配分に取捨選択がない こんなところです。
やりがいは正直ないです。 一言で言うと問題を起こさないためにやっている。 顧客のため、社会のためという使命感はまるで無いです。 親会社に怒られたくない。上司に目をつけられたくない。 このマインドでできてる会社です。
何をしても平均点しかもらえないですね。 なので加点はない。 但し、減点方式のためミスには過剰に反応してきます。 例で言うと契約書のミスを起こしたら、その時点で昇進は無いと思った方がいいですね。
将来性はないですね。 未だに大々的にこの仕事は人の手でないとできないと言っています。 しかし、Google、ソフトバンクあたりがプロパティマネジメントのシステムを開発したら一気に仕事が無くなります。 ミス無く管理をする仕事なので機械にやらせることの方が確実だからです。
年収は残業代を考慮すれば悪くはない。 ボーナス比率は大きくない
残業前提で仕事が組み込まれている。休みは取れるが、休みでも電話やメール対応は求められる。会社携帯は肌見放さず持ち、いつも気にかけているようなイメージ
意見は言いやすいが、通らないし変わらない。中途入社が多く、ほぼ業界未経験だが年次のみで役職が付いているため、プロパーとしては不公平感がある。採用時に良いことを言い過ぎているのか、ギャップも多く、モチベーションの低い中途入社社員が多いように思う。
何がしたいのかピンとこないことが多い。親会社の出向者が役員を占めるため、ビジョンはあってないようなもののように感じる。
親会社の事業が堅調であれば心配はないが、子会社に仕事を振り続けるメリットが恒久的にあるのかは疑問。クオリティも価格も競争されていないため、外部委託もいずれは選択肢になるのではないかとも思う。
・ボーナスはありませんでした。 リーダーなどのポジションにつくと時給から月給制に変わり、基本給が高めなので仕事内容の割にいいお給料がもらえました。退職金等はありませんでした。