残業は無いが、自宅に持ち帰りながらする。生徒の教えることが大好きなのでそれだけがモチベーション。
授業準備に意外と時間をとられるため、特に1年目は担当教科を増やすと自分の時間がなくなります。
現在は改善されたかもしれませんが、当時は授業準備等の時間は全てサービス残業でした。また、退職も多いため、欠員のあったクラスをどんどん持たされて、断れない人がしわ寄せを受ける状況が散見されました。
当時は日祝休みで時によっては長期間休みなし、場合によっては長期間休みありなどバランスが取りにくい環境でした。 独身の方ならいいと思いますが、家庭、特に子持ちの方にとっては働きにくい環境ではないかと思います。 基本昼から夜までの仕事だからです。 お迎えも行けないし代わりの人はいなくて基本、実は1人か2人になりますので難しいでしょう。 ただし、産休に入った人もいましたし、妊娠してギリギリまで働いている人もいました。仕事内容が好きで不規則な勤務形態でも気にしない、旦那さんや家族が臨機応変に対応してくれるなどであれば大丈夫なんじゃないでしょうか。 間違いなく9時-17時で帰れる環境ではありません。
残業とは呼ばなかったが、授業の準備として時給の発生しない時間(自宅での自学含)での作業はどうしても必要だった。もともとの学力が高い人やベテランであれば自分ほどは時間もかからないはずなので、そうなってくれば時間外作業が負担になることはなさそうに感じた。 時間講師であれば拘束はコマ単位なので、ワークライフバランスは十分に取れたので大満足だった。休みを取ることそのものは極端に頻繁でさえなければ簡単だったが、その日の担当授業を変わってくれる人の手配は絶対に必要なので、同じ科目の講師がいるかどうか、その時間に代理で出勤できる人かどうか、といった環境によるところは大きい。