入社2年ベース20万+スタイリスト役職者は店舗予算達成で2万ほどのインセンティブがある。 ボーナスは年一度の一時金として支払われる。 店舗の売上が評価されるので平均1カ月ほどとなる場合が多い。
店舗にもよるが土日は稼ぎ時の為、冠婚葬祭意外で休みを取ることが難しい。 一日の勤務時間はおよそ8時間で、残業に対してシビアな為基本的には定時で帰れる事が多い。 年に2回最大5連休のリフレッシュ休暇制度があるので海外旅行に行く事も可能。
店長またはエリアマネージャーによる面談がメイン 近年採用の基準が高く人間性、コミュニケーション能力、ファッションセンスが伴っていないと難しい。 自身のセールポイントを上手くアピールできると評価も高くなると思う。 面接時は私服なのでそこでブランドのテイストに合わせて面接する事でファッションセンスをアピールできる。
個人売りで評価をしている為、店舗によっては売上の取り合いがすごい。 それ以外は風通しが良く、働きやすいと言える。 仕事のやり甲斐としては販売を通じてお客様に信頼していただき、ファッションコーディネートを担当させてもらえる事や、自分の感性が好評頂いた時に非常にやり甲斐を感じる。
人事評価は基本的に売上重視で、評価されるが人によっては売上以外の付帯業務、業務態度を重視する評価者もいるので売上が全てという訳ではない。 また、教育制度として、新人研修や、スタイリスト研修等、様々な研修があり接客や商品の基礎基本を学ぶ事ができる。
年収は販売職としては普通ではあるが、社会人としては同年代と比べてもかなり低い水準になります。 販売として毎月ノルマをもうけられ、人によりノルマの額は変わってくるので売れる販売員であればどんどん個人予算は増えていく傾向があり、プレッシャーに追われるような生活になります。その分給与に反映されればよいのですが個人予算額達成率、金額により給与は変わらないので売れる販売員であればあるほど不満や給与面でのストレスは増えていくでしょう。
私語とのやりがいで言えば個人売りの数値が全国でもでるので目標を持って働いている人にとっては自分の成長を感じることができると思います。 しかし個人売達成率を100%以上でとっていても給与には反映されないので回りに良い影響を与える人材が近年どんどん退職していってだらだら働いている人が増えてきているのが残念です。
向上心バリバリで働いているスタッフにとっては中々給与には反映されないため入社して数年で退職している印象です。 なので近年は売り上げがあまりとれなくダラダラと働いているスタッフが増えてきています。
極力残業はしない方向なので、少しでも残業が発生すると早上がりするなどプライベートと仕事は分けやすい。 ただ、自分が休みでも店は運営しているので休みの日であろうと関係なくお客様対応などで店から電話がかかってることはかなり多い。 なので、仕方ない部分は大きいがそういった意味でのライフワークバランスは良いとは言えない。
副業は可能。 その他は特筆すべき福利厚生はなし。社販があるがやや強制的なもので福利厚生とは言えない。