一人一人に課題が与えられ、その課題の達成具合で評価される。いい意味では分かりやすいが、悪い意味ではそれしか見ない。
お酢やぽん酢など、トップシェアを誇る商品を扱っているので安定している。ただ、海外事業は伸び悩んでいる。新たな取り組みもこれから始まるみたいで、それは興味深い内容だと感じた。
コーポレート採用と法人採用がある。どちらもエントリーシートを提出する。コーポレート採用は面接3回くらいにグループワークもある。法人採用は面接二回のみ。
ボーナスの比重が大きく、それによって年収が引き上げられている形。ただし、ボーナス額はここ十数年下がっておらず、かなり安定していると思われる。
残業は部署によってまちまちだが、サービス残業という文化は一切ない。残業した分だけ、ちゃんと残業代が支払われる風土。 また有休消化率も高く、有休はとり易い。
住宅補助が非常に大きい。エリアによって違うが、例えば東京であれば、独身時は10万円程度の物件に、持ち出し2万弱程度で住める。
産休から復帰した際は、仕事に慣れるために、一旦、元々居た部署に戻してくれる。女性管理職も増えてきた印象。
調味料において、いくつかのカテゴリーでシェアNo. 1を確保しており、特に食酢に関してはガリバーとして君臨している。ここは新規参入障壁も非常に高いので、安定していると考えられる。 また近年は海外進出にも積極的で、買収を繰り返し、売上比率は50%も越え、これも将来への明るい話題だと思う。
食品業界自体給料が低いので業界に引っ張られてる感じ。
部署によるが深夜だろうがお構い無しに対応を求められる点がキツかった。