社長の意向でテレワークを廃止しました。顔を合わせて仕事をすることで、生産性の向上や組織力を高めるためだそうです。現場に出ている社員は現場でリモートワークが推奨されているのにも関わらず、本社や支社に出社してリモートワークをしなければならず、なんのためにのリモートワークなのか分からない状態です。 さらに本社には現場の人はおらず、生産性の向上が出来るわけがありません。時代のワークバランスに逆行している制度になります。 ワークライフバランスは配属する顧客によってマチマチとなり、残業が多い現場もあれば、少ない現場もあります。ただし、45時間以上の残業はしっかり管理されており、オーバーする時は申請が必要になります。 本社はわりと残っている人が多く、だいたい19時を過ぎると少しづつ減っていくようなイメージです。 有給も現場次第で自由に取得できます。繁忙期でも、現場で調整すればある程度取得できる環境が多いのではと考えています。