年間の昇給幅は小さく職務グレードが上がらないと伸びがほとんどない。本社と給与テーブルが異なっており、ボーナスが少ない。
年間休日が他社よりも多く、休みも取りやすいためワークバランスはとても良い。 長期休暇は年に2-3回の7-10連休も取ることが可能。プライベートを重視したい人にはとても良い。
上期と下期に目標管理制度を実施している。事業所や部署によって評価基準が異なっており、不公平感がある。部署によって良い評価が取りやすい一方、厳しい評価を行う上長もいる。
年間休日も多く、フレックス制度も導入されているため女性も働きやすい環境が整っている。産休育休をとって復帰する人も多い。
穏やかな雰囲気の面接で3回実施した。変わった質問はなく普通の面接であった。
先輩社員の方々を見ていて先を見据えたキャリアを考えたときに、キャリアアップが望めなかった。仕事の効率は上がるが、新しいスキルを身に着けるのは難しいと感じた。
法令順守の意識は非常に高く感じられ、年休の取得はしやすい。また、製造があるときは休日出勤が発生するが、代休制度、振替休日制度など休みや労働時間に関する制度は手厚い。一方、残業は部署の差が非常に大きく、残業がほぼない部署もあれば、30月時間以上の残業が常態化している部署もある。残業が多い部署では、残業を減らそうとの支持はあるものの、業務改善や人員の補充があるわけではなく、個人の努力にゆだねられている部分が多い。また、残業の多さで評価を落とす場面も見受けられるので、業務量の多さが評価に見合っていない場合もある。
治験薬製造は、スピード感を意識しており、上流の治験薬が承認される前からある程度製造環境を整えている。承認が下りなかった場合それまでのノウハウは無駄になるため、徒労感を感じることも。
福利厚生は本社と同じなため、家賃補助が非常に大きい。業界最高水準だと思う。
年功序列でグレードが決まっており、30代後半までは周りの人と年収差はありません。 賞与は年間5.5か月分ほどでしたが、合併に伴いアステラス製薬の人事制度を導入したため、8か月分となりました。